ある時は狙って追放された元皇族、ある時はFランクのギルドマスター、そしてある時は王都の闇から弱き者を護る異世界転生者
国庫の一割を独断で使い、帝国から追放!?
日本から異世界転生したユクトは皇族の暮らしに飽き飽きしていた。
公務に帝王学の勉強で自由はほぼなく、皇太子である自分の顔色を伺う大人達、皇城内では競争相手を蹴落とそうと常に謀略が蔓延っている。
こんな生活はもう嫌だ! せっかく異世界ファンタジーに転生したのだから、もっと自由に行きたい!
それに俺は特別な【固有スキル】を持ってるからな。
どうにかこの生活から抜け出そうと考えた時、あることが思いついた。
「狙って追放されるか⋯⋯」
言葉にしたらもう衝動を止めることは出来なかった。
ユクトはすぐに行動に移し、皇太子の地位を剥奪されるのであった。
これは異世界転生した元皇子が、最弱と言われたギルドマスターになったけど実は最強で、弱き者に代わって悪に裁きを下す物語です。
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