あなたにおすすめの小説

英雄一家は国を去る【一話完結】 表紙

英雄一家は国を去る【一話完結】

婚約者との舞踏会中、火急の知らせにより領地へ帰り、3年かけて魔物大発生を収めたテレジア。3年振りに王都へ戻ったが、国の一大事から護った一家へ言い渡されたのは、テレジアの婚約破棄だった。 - - - - - - - - - - - - - ただいま後日談の加筆を計画中です。 2025/06/22
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:1,561
「今日限りで君を解雇する」――20年仕えた地味なメイドですが、料理も手紙も暗殺者対策も私がやっていました 表紙

「今日限りで君を解雇する」――20年仕えた地味なメイドですが、料理も手紙も暗殺者対策も私がやっていました

「エナメル。今日限りで君を解雇する」 20年仕えた屋敷をクビになった、地味なエルフのメイド・エナメル。 だが、晩餐会の料理も、侯爵への手紙も、調度品の手配も、屋敷を狙う暗殺者の処理も――すべて彼女が陰で支えていたものだった。 エナメルが去ったあと、屋敷は少しずつ綻び始める。 一方の本人は、そんなことも知らず。 「さて。次はどこで雇っていただきましょう」 地味で目立たないベテランメイド・エナメルの、新しい奉公先探しが始まる。 ※本作は『メイドのエナメルは今日も静かにお仕えします』シリーズの第1作です。本作単体でもお楽しみいただけます。
ファンタジー 完結 短編
文字数:7,100
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな 表紙

魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな

「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」 「そうそう」  茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。  無理だと思うけど。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:3,237
幸せな婚約破棄 ~どうぞ妹と添い遂げて~ 表紙

幸せな婚約破棄 ~どうぞ妹と添い遂げて~

王立学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣言された私。彼の横には、何故か妹が。 私……あなたと婚約なんてしていませんけど?
ファンタジー 完結 短編
文字数:2,452
妹だけを可愛がるなら私はいらないでしょう。だから消えます……。何でもねだる妹と溺愛する両親に私は見切りをつける。 表紙

妹だけを可愛がるなら私はいらないでしょう。だから消えます……。何でもねだる妹と溺愛する両親に私は見切りをつける。

誕生日に買ってもらったドレスを欲しがる妹 そんな妹を溺愛する両親は、笑顔であげなさいと言ってくる もう限界がきた私はあることを決心するのだった
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:5,500
「気持ち悪いです、王太子殿下」 表紙

「気持ち悪いです、王太子殿下」

「父上、僕には将来を誓い合った女性がいます」 ダリア王国の王太子がそう告げた相手は、Sランク冒険者にして黒髪の聖女。 ところが――。 「その方と話したことは?」 「ありません」 「会ったことは?」 「遠くから何度か」 当然、黒髪の聖女本人にはまったく心当たりがない。 「正直、迷惑です。あと、気持ち悪いです」 それでも王太子は止まらない。 やがて騒動は王国中を巻き込み、最後には前世から続くまさかの因縁まで明らかになって――。 勘違い王太子と黒髪の聖女が繰り広げる、ちょっと気持ち悪いコメディ。 ※本作は「僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です」と同じ世界観でのお話ですが、単体でもお楽しみいただけます。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:6,130
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう? 表紙

我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?

「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」 普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。 赤の他人を屋敷に迎えることはしない。 不要なものに感情を砕く理由などない。 「だって、面倒でしょう?」 不誠実な夫も、無意味な結婚も、 この際すべて切り捨ててしまいましょう。
恋愛 完結 短編
文字数:4,095
「静かで、退屈な婚約者だった」と切り捨てられたので、最後くらい全部言って去ることにしました 表紙

「静かで、退屈な婚約者だった」と切り捨てられたので、最後くらい全部言って去ることにしました

「静かで、退屈な婚約者だった」 婚約破棄のその日、王太子は広間でそう言い捨てた。 三年間、失言を隠し、場を整え、黙って支えてきたのに。 どうやら私に必要だったのは婚約者ではなく、“便利な人”という役割だけだったらしい。 しかも隣には、つい三日前まで殿下の従兄に求婚していた令嬢まで立っていて――。 ならばもう、黙っている理由はない。 これは、最後まで笑って終わるつもりだった令嬢が、自分の声を取り戻す話。
恋愛 完結 短編
文字数:4,753