九重の姫♂は出世を所望する
家の事情で女装する近衛少将が、姫君姿を東宮に見初められてしまう平安風ファンタジー
出世街道まっしぐらの美貌の近衛府少将、九重緋立(ここのえ あけたつ)は、とある事情により自邸では女性の姿で過ごしている。
それを『妹姫』だと勘違いした東宮が屋敷に忍んできて……。
後半は中納言のその後のお話。
失踪した近衛府少将を探して、元中納言、藤原玄馬は官職を辞して吉野の地に来ていた。
消息を尋ねて訪れた屋敷で、玄馬は天女のように美しい荘園領主と出会い……。
身分違いの恋、NTR、ツンデレ要素アリです。
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後半は中納言のその後のお話。
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身分違いの恋、NTR、ツンデレ要素アリです。
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平安BLとな?と読みだしたら高い文章力と雅で淫靡な平安描写に止まらなくなりました。
さりげなく時代を感じる描写に平安時代の本当にあった情事を垣間見たような贅沢な時間を過ごしました。
どちらのカプも好きですが東宮と緋立のカプが死ぬほどツボです✨
雅で穏やかなのに隠れヤンデレ?な東宮にドキドキしましたし緋立の意地っ張り健気なところが本当にかわいいです。
幸せになって嬉しかったですが番外編の入内後の様子でさらに沼に…
次の東宮が出てきてまたハゲ萌えました。
今上帝と次の東宮との桐壺藤壺展開に妄想が止まりません。
この世界がここでいったん終わりなのが残念すぎて初めてアルファポリスでつたない感想を書いてしまいました。
書籍化してボーナストラックになるなら絶対に買うんですが…ならなくても買いますけど、いずれ気が向かれましたら熱望する読者がいると思い出していただければ本当に嬉しいです。
素晴らしい作品を読ませてくださってありがとうございました。
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