私を欠陥品と呼ぶ執事長が鬱陶しいので、侯爵夫人として排除することにしました

「欠陥品に払う敬意など無い」

結婚後もそう言って嫌がらせを続けるのは、侯爵家の執事長。

どうやら私は、幼少期の病が原因で、未だに“子を産めない欠陥品”扱いされているらしい。

……でも。

正式に侯爵夫人となった今、その態度は見過ごせませんわね。

証拠も揃ったことですし、そろそろ排除を始めましょうか。

静かに怒る有能侯爵夫人による、理性的ざまぁ短編。
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