竹林にて清談に耽る~竹姫さまの異世界生存戦略~
庭師であった祖父の薫陶を受けて、立派な竹林好きに育ったヒロイン。
大学院へと進学し、待望の竹の研究に携われることになり、ひゃっほう!
忙しくも充実した毎日を過ごしていたが、そんな日々は唐突に終わってしまう。
で、気がついたら見知らぬ竹林の中にいた。
酔っ払って寝てしまったのかとおもいきや、さにあらず。
異世界にて、タケノコになっちゃった!
「くっ、どうせならカグヤ姫とかになって、ウハウハ逆ハーレムルートがよかった」
いかに竹林好きとて、さすがにこれはちょっと……がっくし。
でも、いつまでもうつむいていたってしょうがない。
というわけで、持ち前のポジティブさでサクっと頭を切り替えたヒロインは、カーボンファイバーのメンタルと豊富な竹知識を武器に、厳しい自然界を成り上がる。
竹の、竹による、竹のための異世界生存戦略。
めざせ! 快適生活と世界征服?
竹林王に、私はなる!
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いかに竹林好きとて、さすがにこれはちょっと……がっくし。
でも、いつまでもうつむいていたってしょうがない。
というわけで、持ち前のポジティブさでサクっと頭を切り替えたヒロインは、カーボンファイバーのメンタルと豊富な竹知識を武器に、厳しい自然界を成り上がる。
竹の、竹による、竹のための異世界生存戦略。
めざせ! 快適生活と世界征服?
竹林王に、私はなる!
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陽動だねぇ
ジャミラには水
後は精々竹蜻蛉による牽制で済ませて本命の攻撃に備えよう。
獣人は強い。不意は打たれたけれど、それで潰されはしないよ。
それが出来ないからこそ、イーカリオスは政治的な圧力掛けたり、戦力を整えたりしようとしていたのだから。
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ふむふむ。
為政者目線は市井の民にはなかなか理解は難しい。
これはきちんと話し合って、第一王子を王太子に据えた方が色々上手く回るかも。
さて、これで国王、王子、王女、王子母までは把握出来た。
となると残りは王女の母か。
毒花の様に見える薬花もあれば、その逆もまたある。
そっちの方も陣営構成貴族ごと把握しておきたい。
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まあ、向いてはいないかね。
勿論、外の知識などを取り入れて国を良くしたいという気持ちが無い訳では無いだろうとは思う。
けれど自分が王になってしまえば、外に出るのは叶わないし、大抵のことは卒無くこなせても、自分の上に国を置けないなら小国の舵取りは難しい。
まあ、お返事次第といった所かね。
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