神に捧げる贄の祝詞
霊峰にすむ神々を信仰する彼らは、長い間山の外の鋼鉄の民と戦い続けていた。
神々に自身の身の一部を捧げ、その対価に人ならざる力を得る。
そうやって神々との盟約により霊峰を守ってきた。
平凡な赤銅色の少年は、才能豊かで優しい幼馴染の少年への想いを持ちながらも口を噤む。
彼は出来損ないの自分とは違い、『民を導く戦神』と告げられるほどに人から望まれていた。
……美しく優秀な自分の双子の妹との婚姻が整うまでに。
同性への情を忌避される民族において、ほのかに灯る幼馴染の少年への想い。
言葉にできない想いを抱え、明日、成人の義を迎える少年たちは、最後の教えを受ける。
これは神と人、犠牲と祝福の物語。
告げられない気持ちを胸に抱き、少年たちは何を望み、何を得るのだろうか。
※こちらの物語は残酷な世界での物語となります。
禁忌とされる事項はこの世界においての概念となります。
ハッピーエンド予定ですが、作者の概念によります。
願わくば、最後まで二人の行く末を見守ってくださると幸いです。
ムーライトノベルのほうでも掲載はじめました。
11/21 本編完結しました!
11/27 おまけ完結しました!
うわぁぁぁぁーーーーーん.˚‧º·(゚´ω`゚)‧º·˚.1部で絶望して2部で大号泣しながら読みましたーーーー!!!切なさと愛しさが大変詰まった素敵な作品でしたーーーー!!!
こういう部族とか掟もの大好きです(*´`)番外編ではまた3人で仲良く暮らせてホントに救われましたーー!!
妹ちゃんの性格めっちゃ好きです、カッコ可愛い!
神様が拗らせると年単位で大変てすね( ◜ᴗ◝)イチャイチャ最高でしたありがとうございました
すごくすごく美しいお話でした。
美しい献身の物語はとてもとても素敵でしたが、とても哀しいと感じました。そこから続く残酷な喪失の物語は、辛く苦しいものでした。
でも最後に幸せな幸せな再生の物語があって、贄が捧げる歌と神が捧げる歌が重なって、すごく美しくて、なんて素敵なんだと感動しました!!!
特出した何かを持たなくても、何もできなくても、あなたでいいってこと、常々思ってたことを、美しい弥生さんの言葉で書いて下さって嬉しかったです。
そして感動だけで終わらないのが…弥生さん!素晴らしい!ありがとうございます!!番編のいちゃこらが可愛くて幸せで甘々ハピエンありがとうございます。体格差カプがぎゅぎゅっと抑え込むとこ大好きーーー!!えろはきっちりどえろいの、マジ最高っ☆
本当に素敵なお話でした。素敵なお話をありがとうございました!!!
すごくよかったです。
物語にとりこまれてしまい、ただただ受動態でしたので、完結するまで感想が書けませんでした。
長い年月を経て自分以外の全てを失った戦神のもとに、一番大事な彼が帰ってきて胸が熱くなりました。これからずっと一緒だとよいです。
喪失と再生と永遠のお話。
スケールの大きさに圧倒されました。
よかったー。
あなたにおすすめの小説
愛人は嫌だったので別れることにしました。
伊吹咲夜
結婚間近だったのに、殿下の皇太子妃に選ばれたのは僕だった
釦余命一年の無気力悪役令息なのに、ヤンデレ皇太子と天才たちが命の共有契約を迫ってくる
月夜 闇花『嘘の病気で同情を買うな』と私を死に追いやった婚約者、私の墓標の前で額を叩きつけ、血の涙を流して号泣する大破滅!
熾星