春よ、君を守りたし ―中華恋絵巻―
戦火に揺れる中世・大中華。
貧しき書生の娘・杜若(とじゃく)は、才覚を認められ宮廷の書記官となる。
だがその才は政敵を生み、数々の陰謀の中に巻き込まれていく。
そんな彼女の前に現れたのは、名家の将軍・裴景輝(はい・けいき)。
剣と詩で国を守る男は、杜若の信念に魅せられ、静かに手を差し伸べる。
文と武、道を違えたふたりが、愛を信じ、国を背負い、生き抜いた――
波乱と情熱の中華恋愛絵巻、ここに開幕。
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