あなたにおすすめの小説

【完結】あなたの番は、もうどこにもいない 表紙

【完結】あなたの番は、もうどこにもいない

竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。 十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。 けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。 「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」 愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。 やがて明らかになる真実。 遅すぎた後悔。 そして、命を懸けた別れの先で――。 これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
恋愛 完結 短編
文字数 110,056
ゆるふわな可愛い系男子の旦那様は怒らせてはいけません 表紙

ゆるふわな可愛い系男子の旦那様は怒らせてはいけません

年下のゆるふわ可愛い系男子な旦那様と、そんな旦那様に愛されて心を癒した奥様のイチャイチャのお話。 旦那様はちょっとだけ裏表が激しいけど愛情は本物です。 ご都合主義の短いSSで、ちょっとだけざまぁもあるかも? 小説家になろう様でも投稿しています。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,542
素直になれない旦那様は、奥様の愛をもっと欲しがる 表紙

素直になれない旦那様は、奥様の愛をもっと欲しがる

十年前、王宮庭園で迷子になったリリアナを助けてくれた少年。 ぶっきらぼうで少し怖い顔をしていたけれど、手を離さずにいてくれた彼は、リリアナにとって大切な初恋だった。 それから十年。 リリアナは、その初恋の相手であるクライヴ・アシュフォード公爵と政略結婚することになる。 けれど旦那様は、噂通り――いえ、噂以上に素直ではない。 「勘違いするな。君のためではない」 「礼を言われることではない」 「好きにしろ」 冷たく聞こえる言葉の奥には、不器用すぎる優しさが隠れていて。 リリアナが毎日少しずつ「好きです」を届けていたら、愛され慣れていない旦那様は、ついに言ってしまう。 「……もっと、欲しい」 素直になれない旦那様と、初恋を大切にしてきた奥様の、捻くれ甘々政略結婚コメディ。 ◇完結済ー全10話+エピローグ+番外編◇
恋愛 完結 長編
文字数 176,113
過保護すぎる家族に囲まれて育ったら、外の世界が危険すぎました 〜冷酷公爵の父と最強兄たちに溺愛される日々〜 表紙

過保護すぎる家族に囲まれて育ったら、外の世界が危険すぎました 〜冷酷公爵の父と最強兄たちに溺愛される日々〜

過保護な父と兄たちに囲まれて育った少女。 初めての外は危険だらけ——のはずが、全部“秒で解決”。 溺愛×コメディ×ほんのり成長の、ほっこり家族物語。
恋愛 完結 短編
文字数 20,369
運命の番 表紙

運命の番

世界には、人間ではなく獣人たちが暮らしていた。  狼、虎、狐、豹、獅子――それぞれの種族が国を築き、広大な大陸を治めている。  獣人は「運命の番(つがい)」という、生涯ただ一人だけの運命の相手を持つと言われていた。  番を見つけた獣人は、一生その相手しか愛せない。  それは祝福であり、時に呪いでもあった。  ――だが、番を持たずに生涯を終える者も少なくない。  だからこそ、多くの獣人は運命など信じなくなっていた。 ーー森で静かに暮らしている女性レイラと森で出会った白銀狼のカイルとの出会いである。
恋愛 完結 長編
文字数 49,538
うっかり結婚を承諾したら……。 表紙

うっかり結婚を承諾したら……。

「結婚しようよ」 なんて軽い言葉で誘われて、承諾することに。 相手は女避けにちょうどいいみたいだし、私は煩わしいことからの解放される。 白い結婚になるなら、思う存分魔導の勉強ができると喜んだものの……。 実際は思った感じではなくて──?
恋愛 完結 短編
文字数 6,716
【完結】無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない 表紙

【完結】無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない

旦那様とは政略結婚。 公爵家の次期当主であった旦那様と、領地の経営が悪化し、没落寸前の伯爵令嬢だった私。 旦那様と結婚したおかげで私の家は安定し、今では昔よりも裕福な暮らしができるようになりました。 そんな私は旦那様に感謝しています。 無口で何を考えているか分かりにくい方ですが、とてもお優しい方なのです。 そんな二人の日常を書いてみました。 お読みいただき本当にありがとうございますm(_ _)m 無事完結しました!
恋愛 完結 短編
文字数 29,600
ド天然勘違い令嬢と狂愛公爵 表紙

ド天然勘違い令嬢と狂愛公爵

薔薇の蕾がほころび始める初夏の午後、公爵邸の東屋(あずまや)には、冷ややかな空気が漂っていた。 「アリス、来週の王立夜会だが……共に参列する馬車の手配をしておいた。ドレスの色を教えてもらえれば、タイの色を合わせよう」 テーブルを挟んで座るアルフレッド・フォン・ローゼンベルク公爵令息は、完璧な仕立ての紺青の夜会服に身を包み、陶器のように滑らかな顔立ちで紅茶に口をつけていた。 氷の彫刻を思わせるアイスブルーの瞳には、一切の揺らぎがない。 その向かい側で、アリス・フォン・ベルンハルト伯爵令嬢は、優雅に扇を揺らしながら小さく頷いた。 腰まで届くプラチナブロンドの髪、彫刻のように整った鼻筋。 誰しもが見惚れる「氷の貴婦人」と称される冷ややかな美貌の裏で、アリスの脳内は大荒れに荒れていた。 (ああ……やっぱり。私のドレスの色なんて、どうでもいいのね。『タイの色を合わせる』だなんて、マニュアル通りの完璧な婚約者ムーブ。きっと心の中では、あの可憐なエリス男爵令嬢のことを想っているんだわ……!) アリスの盛大な勘違いの根底には、ゆるぎない確信があった。 先日、王立庭園で見かけたのだ。 アルフレッドが、はかない雰囲気を纏ったエリス男爵令嬢から一輪の白いゆりを受け取り、それを胸ポケットに収める瞬間を。 実際には、その花には「公爵家の領地事業に関する極秘の暗号文」が仕込まれており、アルフレッドは冷徹なビジネスとして受け取ったに過ぎないのだが、アリスの脳内フィルターを通すと『身分差の恋に苦しむ切ない公爵男の密会』へと完璧に翻訳されてしまった────。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 27,327