夜瑠(よる)と世界のファンタジア 〜太陽と月の姫〜

完結しました!
応援ありがとうございました!(≧▽≦)←絶叫

何か続きそうな変な終わり方でごめんなさい(ノД`)・゜・。

他のサイトで締め切りに間に合わなかったものを公開させて下さい!|д゚)

一話以降は八月こつこつと改稿して公開していきます!今回も書き手、読み手でお祭り、楽しんでいきましょう!(≧▽≦)人(≧▽≦)♪

画像はAIイラスト様アプリで作成したよるの???バージョンですΣ(゚Д゚)



【煉・月光(れん・げっこう)】のシーンです|д゚)





林間学校前日。

小学五年生の高梨夜璃(たかなし よる)は、最近増えてきた両親のケンカに耐えかねて、遅い時間にバレないようにこっそりと近くの公園へと向かった。

林間学校用に準備したリュックを膝に乗せ、考え事をしたりボンヤリとすごす夜瑠の前に、近所で飼われている黒猫のひぐれ(日暮れ)が現れる。

日暮れとじゃれるうちに元気を取り戻しつつあった夜瑠だったが、星空から突然聞こえてきた悲しげな声に慌てふためいて……。
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