【 完結 】君を守るのが俺の使命・・・2度は繰り返さない。
何もかもが遅すぎた。
雨の中、数年ぶりに会った俺の大切な女の子は血を流しながら最後に『リュー・・・会い・・たかった』と微笑んで僕の腕の中で冷たくなっていった。
知らなかったんだ。
ずっと君は幸せなんだと思っていたんだ。
離れるべきではなかった。
傍でずっと見守っていればよかった。
あんな奴らに任せるべきではなかった。
だから今度こそ俺が守るよ。
もうあんな目には二度と合わせない。
せっかくやり直せたのだから・・・
※ 暴力表現や、残酷な描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
完結おめでとうございます。
デュークとミラが幸せになって、ミラが欲しかった家族が増えて良かったですね。
デューク、反面教師であるミラ父のお陰で、狂愛までにはならないにしても、前回では自分が悪になろうと、皆殺しをするほどミラを愛していましたよねぇ。やり方は違うけれど、デュークも相当愛の深い人だと思います。
愛情深い両親がいて、反面教師たるミラ父を見て、それで親の愛を貰えなかった最愛がいるからこそ、愛を分け与えるという気持ちになれると思います。
ミラ父は両親の愛がない家庭で育ち、それ故に聖母のようなライラの愛だけが拠り所だったのでしょうね。
本当に幸せになって良かった良かった(T_T)
【妄想劇場】
「なぜだ、私はライラの夫だぞ!」
ミラが最後の挨拶に来て数日後、やっと妻の死を受け入れることができたボイル子爵は、ライラの墓参りに向かったが……
「この先は王族の墓地にございます」
……と、門前払いされた。
王族の墓地に許可無く入れるのは、先代国王の直系と、彼らの配偶者のみ。
デュークとミラは先代国王の直系の孫なので今は自由に出入り出来るが、国王が次代になれば無許可では入れなくなる。
ボイル子爵は故ライラ元王女の配偶者であったが、再婚した際にその資格を失った。
国王に許可を求めたが、ミラを放置したことを理由に許可は得られなかった。
「う”わ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」
あまりにも愛が深すぎるのも大変なんだなぁと思いました。
ライラがいればその愛を分け与えることが出来たのでしょうが、あまりにも早く死んでしまったライラ。きっと父親は、自分の命を捧げてもいい位ライラの事を愛していたのでしょう。
自分の命以上の存在なら、ミラのことなど取るに足らないと思っても仕方ないのかなぁと。だって自分でさえ取るに足らない存在として見ているのですから………。
今現在生きていることが、父親にとって地獄。
だから爵位を無くしてもなんとも思わないのでしょうね。
ミラにとって不運だったのは、後妻と連れ子の存在でしょう。彼女らが自身の立場を理解してミラを大切に出来るような人間ならば、父親に見向きもされなくても幸せだったはずです。だってデュークもいましたからね。いつか婚姻をもって家を出ていったら、後妻との婚姻も解消して、荼毘に付す心積もりだったのでしょう。
ミラは自分の気質が父に近いものだと理解していると思います。彼女もデュークに執着していますしね。だから王妃に人形にされてもデュークが助けてくれたから傷付かない。虐待の記憶があってもデュークがいればいいと思う所が………。だから父親に塩対応されても傷付かないのでしょう。
父親、ミラ、王妃は狂愛という言葉がしっくり来るなぁと思いました。
【妄想劇場〜国王視点】
「で。どうなったの?」
ボイル子爵にミラとデュークが会いに行った結果報告に弟……公爵が来た。
戻ってきたのはデュークだけで、ミラは現在ボイル子爵邸にいるとのこと、護衛と共に。
「デュークから聞いた話になりますが…」
子爵は末期がん患者かと思えるほど痩せ細っている。
爵位を落とされてすぐ、ミラを蔑ろにしていたことを後悔……するヒマもなく親戚から責め立てられている。
子爵位を返上して、ライラとの思い出の地を回りたいが、親戚の筆頭に家令として見張られているため、それも出来ない。
「ミラに頼めば侯爵位に戻してもらえる」という口実で、「陛下から爵位剥奪してもらいたい」とミラに嘆願しにきた。
「反省してない…ではなく、反省するヒマがない…か」
「子爵は直後に倒れたようで、現在ミラが看病に……」
反省させる名目で親戚とやらを一時的に抑えるか。
その後はどうするかな?
悲劇のヒロインね…。そりゃあイラつかせるでしょうねぇ…。だからっていじめていいわけはないんですけど。
なんでライラ王女だけに執着したのかと思ってましたが、そういうこと…。自分の都合の悪いことを言ってくる人は無視するってことは、自分の世界だけが大事な人だったんですね、王妃は。
こうなると、完全に無実な被害者はミラのみですね。なんと不幸な…。
陛下は察するのが不得意、王妃は察してちゃん。こりゃ相性悪いわ…。
【妄想劇場】
結果、カイル殿下は廃嫡(王位継承権剥奪)ではなく、順位を落とすのみに留まった。
理由は、カイルは誘拐未遂以前にまだ何もしていないから。
それとオズワルドに何かがあった時の予備が居なくなるから。
デュークは納得できないものの、理解はできたため、それを受け入れた。
ミラってライラの生き写しなんですね。🥺
婚約者候補になり得る人達が居るのに
伯爵やら子爵やらを選んだら嫌がらせされるよね。
恋愛感情ないのに、外堀だけ埋められたんだもん
はじめましてめなかったんだよね。
嫌われるよね。
自分の本意ではない状況に追い込まれて、助けの手に依存して狂ってしまったんですね…。
“ミラ”を探してるのは知っているけど、自分の手元にいるのは“ライラ”だから、関係ないって思ってるんですね。はたから見たら、おかしい、ってわかることもわからないくらい狂ってしまった。
これ、犯人は王妃だけど、大元辿ったら、原因は陛下じゃないですか…。両思いでもないんだから、『自分の片思いなんだから、お前らがいじめることでこっちが嫌われるだろう』くらい根回ししたらよかったのに。…まさか、両思いだと思ってた……?? ないわー。
Σ(ㅇㅁㅇ;;)エッ
王妃様、巻き込まれ😣🥺
🤔、なんでそんな噂流れたの?☹️
王妃様、可哀想だわ。
病むよなぁ😭
( ・д・` )ウワァ…、王太子様も、側近も上に立つ資格なさすぎ🤢
察するちからもないのか😮💨
自己都合押し付けすぎ。
国王様が悪いんじゃん、ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・
王妃の三年目を助けたのは、ミラの実母と、デュークの母。
【妄想劇場】
王太后「あの子(王妃)を助けるべきではなかったわね」
リリアン「いえ、助けたことに後悔はありません。
ライラも同じ事を言うはずです。
ただ、フィリスはその時既に壊れていた、そして陛下に罰を与えるべきでした。」
【妄想劇場 終了】
ところでデュークの父はライラより年下なの?
当時の王太子ご卒業して、ライラとリリアンか入学して、その間に……何もなし?
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