見つめるだけで好かれる婚約者など私には不要です!R18
金の騎士様と呼ばれる彼は、私の婚約者。
好きだ好きだと私に愛を囁く。幸せな日々。
しかし、彼には私が嫌う癖があった。
それは、じっと相手を見つめてしまうこと。
その蒼い瞳に見つめられると好かれているんじゃないかと誰しも勘違いする。
もちろん、私もそうだった。
私の場合は勘違いではなく、好きだと言ってくれたから、愛を囁いてくれたから信じた。
けれど、私はその癖が死ぬほど嫌だった。
彼があの蒼い澄んだ瞳で見つめると男女問わずに好きだ、自分も好かれていると彼に言い寄る。
それを見て私はどうすればいいの?
不義をしているわけではない。だけど、耐えれない。何度も何度も注意したけれど、癖など治るはずもない。
婚約しているけれど、そんな彼と結婚などしたくない。けれど、婚約破棄も受け入れて貰えない。
貴族ではない私は、捨てるものもなかったから逃げる様に王都から去ったーーー。
※無理矢理行為に入るシーンがあります。
ゆるい設定なので突っ込み感想は無しでお願いします。作者の心がポキリと折れます。
元サヤが嫌な方は見ない方が良いかと思われます。
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