拝啓、婚約者様。ごきげんよう。そしてさようなら
公爵家を継ぐ予定の婚約者がいながら、だ。
クロエの婚約者、クライヴ・コンラッド公爵令息は、婚約が決まった時から一度も婚約者としての義務を果たしていない。
クライヴは、ずっと義妹のファンティーヌを優先するからだ。
「ファンティーヌが熱を出したから、出かけられない」
「ファンティーヌが行きたいと言っているから、エスコートは出来ない」
「ファンティーヌが」
「ファンティーヌが」
だからクロエは、学園卒業式のパーティーで顔を合わせたクライヴに、にっこりと微笑んで伝える。
「私のことはお気になさらず」
メルキオール帝国女王陛下さんが我が子可愛さでアレコレ画策したら、アルトナー王国籍ルーベンス子爵家当主という肩書がクロエさんに被さりました笑。もしかしてシリルさんは、これを逆手に取るのでしょうか? まさかの意趣返し?
皇女としてでは無く子爵家当主として、嫁に来い、と? シリルさんは言うの? どだろ? おぉう、ご更新がめちゃくちゃ愉しみです♢
人体実験場でもあるマキシミリオン王国は、今後さらに発展し、より大国になりそ♢ そんな国の第三王子シリルくん、王族には無い拘りが見え隠れしているような? ラリってる訳は無く… 何か拗らせてる? とか? ピュアなロマンチスト? だったり? むぅ… 可愛いかも♪
【妄想?劇場】
>伯母様は調査を重ねて、あのコンラッド公爵令息を選んたんだけど。
父王「ほら、ね?僕は悪くない!」
>賭けをした挙げ句に、お父様が負けた。
オーロラ「賭け事をした時点でギルティです!
お母様、クロエが婚約成立するまで延長で」
アリシア「了承♪」
父王「そんなぁ Orz」
魔道具の“再生機能”という説明を見て想像した末路ほぼそのままでしたね。
違ったのは寿命を代償にするところくらい。
ファンタジーあるあるの“魔石[魔物の核や魔力を帯びた鉱物]”で稼働させるのかと思っていました。
その方が長期使用可能なのに…。
え、同情の余地?
ありませんよそんなの、他人を大勢踏み躙り死者も出しているんですから。
どうせ最期まで被害者達の心の傷なんて理解らないんです、せいぜい正常だろう痛覚を以て“痛み”を疑似体験すればいい。
本当の罰は、一番信頼していた人物に手酷く裏切られることかと思うんですが…二人共にそんな相手いなさそうですしねぇ。
ハムナプトラって映画があってね
3000年前、
王の愛人と恋仲になった男が王を殺してね、
後に囚われて、死ねない呪いをかけられて、
人喰い虫と一緒に棺に入れられてね。
それから3000年後の現代(といっても今から半世紀以上前)に主人公にまた封印されてね。
続編で、復活した上記の愛人から裏切られて、絶望して死んでった。
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