天使の片翼 ~ ゴーレム研究者と片足を失った女勇者
天才と言われた少年は、自分よりも更に強い天才に出会う。それから五年が経ち、クレイと名乗るようになったかつての少年は、ただの義肢装具士として日々を過ごしていた。しかし実はその裏で、教会より禁止されているゴーレムの研究・開発を行っていた。そんなある日、日増しに増える魔物の巣窟、通称フロンティアの被害に頭を悩ませながらも、穏やかに暮らすクレイの元に、一人の客が訪れる。玄関を開けて迎えた相手は、片足を失った天才だった。
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