ずっと気になっていた木の実を食べてみた

 森の中にある小さな村に住んでいる1人の少年がいた。
名前はトネリコ・ライルキ。

 彼は幼い頃からずっと気になって気になって仕方がない、ある木に実っている果実があった。
しかし、この木は村の言い伝えで絶対に食べてはいけないと言われており、両親からもそう言われてきた。

 しかし、どうしても気になるトネリコは遂に我慢できなくなってしまい、親の目を盗んでその実を食べてしまう。


第3作目

出来次第、昼の12:30に投稿します。
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