プロメテウスの火

第9回ライト文芸大賞 参加中! 現在の順位:867位 / 1,764件
あらすじ

 人類はまだ気づいていない。

 音も匂いも、予兆さえもなく忍び寄る影に……

 それは、とある天才科学者が、25年前に表舞台から去ったときから始まっていた。

 全ては廃棄処分となるはずだった【プロメテウス】という人工知能に仕組まれていたのだ。

 木枯らし一号が吹き、街が一気に冬の気配を纏ったある日、とある離れ小島の研究室で天才科学者、藤春牧夫は人生の集大成ともいえる人工知能【スフィンクス】を完成させたところであった。

 あとは起動しネットワークに繋ぐのみ。

 しかし、【プロメテウス】の策略により【スフィンクス】の心は歪められ、数々の惨事を起こす。

 牧夫の元妻である風月の協力もあり、【スフィンクス】の起こした事件は、とりあえずの収束を見た。

 しかし、さらなる惨事が人類を襲う。

 人類に問を投げかけた【スフィンクス】とは違い【プロメテウス】は人類の淘汰を選択した。

 人類は【プロメテウス】にどう立ち向かうのか。

 そして、数十年越しの牧夫と風月の愛の行方は……

 さあ、SEと恋愛、シリアスとコメディが融合した、マンガを見ているような小説の世界を今からお楽しみください。

*「小説家になろう」『アルファポリス』「カクヨム」に掲載しております。
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