君を夏が攫ってしまう前に、心に刻むバラードを
そのことを快く思わない視聴者から誹謗中傷のコメントが送られてくるようになり、バンドは解散することに。度重なる不運によって生きる希望を失くした陽菜に元気を与えたいと願うが、誹謗中傷のトラウマによってギターを弾けなくなってしまった悠斗は、具体的な方法を思い付かずにいた。
高校の入学式が行われる前日。公園でギターを弾く女の子に声を掛けると、彼女から自分が幽霊だという話を聞かせられる。しかも、幽霊になる前の事を何一つ覚えていないのだという。さらに、悠斗のトラウマの克服を手伝う代わりに、記憶を取り戻す手伝いをしてほしいと幽霊から頼まれてしまい――!!
最愛の人の心臓が止まるよりも先に、退屈な日常を壊せるか?
最後まで拝読しました。
登場人物たちの熱くて切ない心の叫びが伝わってくるような物語でした。
音楽の演奏風景はもちろん、主人公の心理描写も情熱的で引き込まれました。
どの登場人物も、それぞれが誰かのために頑張ろうとする、思いやりに溢れた物語だったとも思います。
奇妙な縁で繋がった彼らの中心に、恵の存在があったのですね。
クライマックスの演奏はもちろん、エピローグのラストシーンもとても良かったです。
素敵な物語をありがとうございました。
作品拝読しました。(コンテスト期間中に間に合ってよかった…!!)
バンドメンバーたちの、熱い青春の一幕に、吸い込まれるように読み耽りました。
こみはる、陽菜、シュー、テツ、凛、宮川さん、恵。バラバラになっていたメンバーの心と、恵たちの想いがひとつになるラストシーンは本当に感動的でした。
一つ一つの台詞の熱量がすごかったです。これだけのキャラクターを書き分けるのは大変だったかと思いますが、台詞を通してそれぞれの人となりがよく伝わってきました。
絶望から見事に再生する主人公たちの物語にとても心が浄化されました。
素敵な作品をありがとうございます。
良い結果になることを祈っております!
読了しました!
最終局面に向けて、出ていくのはいじめっ子の方だとか、誰かの本気を嘲り笑う世界になって欲しくないとか(ニュアンスだけすみません!)心から同意できる表現がたくさんあって胸打たれました。ライブシーンは2度読み直したほど熱かったです!
私が好きなキャラはシューくんでした。
誰一人欠けてはいけないメンバーですが、シューくんの思いやりや優しさをどんどん体現する姿はとても尊かったです。シューくんの絵が活用されたのが胸熱でした!
心躍る胸熱展開満載な時間をいただきました。ありがとうございました!