勇者パーティーに追放された支援術士、実はとんでもない回復能力を持っていた~極めて幅広い回復術を生かしてなんでも屋で成り上がる~
突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。
自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。
もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。
だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。
グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。
人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。
自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。
もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。
だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。
グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。
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ほんの数分椅子を離れただけで幼女になるのではナニなので。。。
『わがまま』とか『ずる』とか『わるだくみ』とか?
(トイレ行けない、下手すると途中で(略))
マニーの場合ルードと違ってガチ犯罪者だから割と厳しめにしたわけなんですよねw
ルードとナタリアに厳しく教育されたあとならそれくらい緩和してもいいかもしれませんね
確かに幼女はかわいいと思うんだ。だけど…マニー、お前はダメだ。
中身がダメダメだ!
腹黒系メインヒロイン誕生(マニー本人の中では)ですかねえ
しかも中身はお爺さんですけどw
あんまりざまぁ案件になっていない気がするので、はやめに手首事件が終わって欲しい
長かった第二章ももうすぐ終わるのでご安心ください
すぐ第三章が始まりますが、第二章に比べるとコンパクトで
本来のざまぁ構成に戻る予定です
作戦があるから決闘してるんじゃないの❔
と、思ったんだけど…
無策❔❔
グレイスは最初からまともに戦うつもりじゃなく、まず防御と回避のみで様子を見て、疲れてくるのを待ってから徐々に反撃していくって予定だったんです
ジレードとの特訓や過去に剣術をやっていたことから防御面には自信があって、さらに【支援術士】なので回復できる強みがあるからです
矯正術もありますしね
ところが回避できたと思ったのに何故か手首を落とされちゃったので、さらに慎重にならざるを得なくなって精神面でも削られたってところですかね
わぁ、手首ちょんぱw
血止めくらいせんと死ぬぞ?
それとも回復してピタッと止めてる?
それならそれで腕の立つ者からは『戦いながらあれだけの回復を!?』とか思われそう。
回復に集中したらしたで一気にやられるので、全力で回避しつつ止血を含めた応急回復という形ですね
さらに精神的にも動揺を抑えなきゃいけないのでかなりきついと思います
手首を落とされながらも平然と回避し続ける姿には冒険者も胸を打たれることでしょう
そこで真犯人について色々と察する人たちもいそうですがw
これでナタリアが犯人だと自身で証明しちゃったんじゃない?
これをやる為にわざわざ剣で決闘を挑んだんじゃないかな?
手首を落とされる予定はなくて、そこは偶然なんですけどもw
この勝負自体、ナタリアの剣がどれだけ凄いか証明するためともいえますね
まともに戦えばやられるので防戦一方になるのも織り込み済みです
グレイスの作戦としてはそこから徐々に反撃していく手筈だったんです
ナタリア:や ら な い か(手首欲しい)
その台詞を聞くとどうしても
あっちのほうを想像しちゃうんですが
ナタリアさんが言うと違う意味で怖いですねw
く。。。っ! 友達が居ないにしても『パパ大好き!』に進む可能性だって有ったのに!(*指導が死ぬ程キツイ)
。。。しかし、何だな。。。
剣聖の切断力は兎も角、依頼の裏を取るくらいの考えがギルドにないのは普通なのか、ここだけなのか。。。
(*代金が安過ぎて怪しまれてた、のは嘘ではないのかもだなー)
パパの首切断しようとしてたくらいですから
指導するのはまさに命懸けかと思いますw
死線をくぐってきた冒険者たちなだけに
依頼に深く関わったらヤバイという危機感が働いたのかもしれませんね
第一章をとりあえず読みました。内容は面白いと思います。実際いっき見しましちゃいましたし💧
これは自分の好みの問題かも知れませんが思ったことは
物語の進み方が軽いのは良くあることだと思うのですが、各キャラが軽いと感じました。その分物語が薄く感じる。部分的にあげると
・主人公の意思が薄い
花を治したところで主人公が謙虚なのは良いけど媚を売ってる感じがする。周りをよいしょしてる感じが詐欺師っぽく感じる。『難しいって事をつたえて周りを黙らせる→成功→みんなが集中させてくれたから、花も生きようとしてるからうまくいった』くらいが良いと思った。
・テリーゼとジレードが軽い
目を治しただけでテリーゼとジレードが惚れるの早すぎ、好意を持ってる程度で抑えてその後の絡みを経てとかが良かった気がする。テリーゼについては個人的になんでお前も?って感じた。
・呪い返しを受けた貴族の親が薄い
あの少ない言葉で自分を直せるならそもそも即処刑扱いしないと思う。個人的に『処刑前にジレードが使いで来る→処刑延期→テリーゼを伴って向かい助ける→娘と親が心情を確かめる→呪いの件も含めて丸く収まる』
第一章を読んでみて思ったのはそんな感じです。トントン拍子で進む中にも飛ばさない方が良い物もあると思います。こんな意見もあるんだと参考にしていただけたらうれしいです。
では続き読みます
登場人物が軽い、と思われるのは仕方ないというか、みんなそんなものだと思います
むしろ余計な部分に力を入れてしまうと読者に逃げられてしまうのではと恐れている面もあります
なので描写にしても軽くしてあるのです
惚れるにしたって重度なのか軽度なのか色々あるかと思います
批判しようと思えばできない作品なんてこの世にはないと思うんでね、
某有名漫画家も言ってましたが多様な意見があってしかるべきで、
こんな意見もあるんだ、というのはそこはもうしょうがないって最初から割り切ってますよ
ただ作者は割れ窓理論信者でして、あまりダメ出しされるのが好きではないって話でね
時間もですが柔軟性も大事だと思うので、承認しなかった感想も含めて、
全てを参考にしていますのでご安心ください
(犯人かも知れない娘に)誰だよアンタ!?
逆にこの展開を予想できたヒトがいたら、作者の家を盗聴やら盗撮やらしてる可能性まで考える事案だよ!?
ここで犯人がガゼルだと、さすがにストレートすぎるので
勇者と見せかけてまったく別の誰かかなあと思う人もいるでしょうw
それはそれで正解だと思います
動機についてはわかるはずもないですが
良かった。 主人公にクマのお人形を直して貰った女の子は居なかったんだね。。。
(大行列の目の前で直してたら邪術師認定間違い無しなのですよ)
。。。そういえば、他の治療師から呪いの術師、某勇者の支援者とか色々怪しいのが考えられました。
『犯人』じゃなくて『重要参考人』とかなら主人公はふらふら出て行ってまた逮捕(一度目は呪い返し)されてるとこです。
『戦闘中に突然身体の動きが悪くなって負傷する事件が多発、被害者全員から同一の魔力痕跡』。。。事件を追うベテラン騎士と美少女従者!
「奴にはローブで顔を隠した協力者が居るらしい」「怪しいですね!」
目の前で大事なくまの人形をビリビリに破られるわけですねw
直してほしいっていうからには目玉が取れてたり綿が出てたり損傷もそれなりにしてそうですが
それは違う意味で病気になりそうですねw
なので、小さな女の子相手だとグレイスも多分事前に説明しそうではあります
犯人については、勇者が怪しいと思われるのは当然として
その支援者が絡んでいると考えるのは良いところを突いてると思いますが
今回の場合、犯人像については多分誰も予想できないんじゃないかと考えております
ふ、ぼろぼろになったドライフラワーを直してくれと言われてもそう言えるかな?!
ってチャットになっちゃってる!?
冤罪でもいいから逮捕しとけ、みたいなドラマは良くありますからわかります。
あと、貴族に気に入られてんのが気に入らねぇ!的な人とか。
(捕まえて奴らのカネ貰っちまえ!とかも)
剣術ではなく魔法を疑えばあり得ます。
また微妙なところを突いてきますねw
ドライフラワーって生きてるんでしょうかね?
なんか生きてるみたいなことを聞いたことがあるので多分植物回復術が適用されるでしょう
まあ今日は日曜日なんでたまにはチャットみたいなのもよろしいんじゃないでしょうかw
この世の中、理不尽な冤罪で捕まってしまう、なんてことはそこそこ聞いたことがありますし
テレビとかでもたまにやってますよね 富山で起こった例の事件とか
異世界でもそういうことが起きるのは普通にありえそうです
。。。例を挙げれば、弱った花ではなく枯れた花の修復には踏み潰すのが一番、それこそ直してくれと言ってきた客の目の前で踏み潰すのが最高だ!みたいな話ですよ14話。。。
植物にはちゃんと植物回復術ってものがあるので、道具等を直す修復術ではダメなんですよ
じゅうよんわー! な、なぜこうしたし。。。せ、せめて練習してコレじゃないと直せないと確定してからで(試した、って一言書くだけでいいのに。。。)
なぜこうしたし。。。
それだけ、元に戻したいっていうエネルギーを強くするためにショックを引き出したかったんですよ
それが修復術ですからとしか言いようがないです
12話 車椅子美少女貴族を読んでの感。
貴方の手足になりましょう、と視力がどんどん落ちている友人に言って盲目の呪いを受けた、と思われるのですが(次回辺りに説明あるかも)
『目になりましょう』じゃないの? 呪いで車椅子状態?
身体が弱ってるのに車椅子気に入ったからいいや、ですか?
むしろ、友人の目も治して下さい!では?(次回辺りに(略))
と、下の方の何でも治せる中途半端な能力、は『時間がかかる』とかで説明がつくよ!(あとはMP消費が多いとか)
目が見えないから、目が見える自分があなたの手足になるってことであり、別に間違ってないと思います
当時のテリーゼは、というか今でも杖をついて歩くことくらいはできるんですが
盲目ではなかったので移動に困ることもなく、普通に歩くことができてたんです
盲目になり、家にいることが多くなり、その結果足腰が弱って車椅子に頼ることになったって感じですね
とゆーかね、ギルドの面々。
『気付かれずに手首を切断しその場から失せる 事ができる』レベルの使い手なら、そもそも店商売なんてせずにダンジョンに潜るとか、貴族に剣の腕を売り込むとかすると思うの。
一応そういう荒事で稼いでいる以上、そこら辺に気付かないってのはどーよ?
グレイスが犯人だとする貼り紙と合わせて、
彼が一見事件と関係のない【回復職】だからこそ、
逆に怪しいのではと思う者がいるのは当然として、
もちろん、普通に妙だ、あの人がこんなことをするはずがない、ありえないと思う者もいたはずなんです
それでもギルドは色んな思考、目的を持つ冒険者が出入りする場所ですから、
報酬や正義感に目が眩んで細かいことを考えない者だっているわけで
狡猾な人だと、グレイスが【支援術士】であることを知ってて、
冤罪っぽいけど相手が【回復職】なら楽だろうと思って捕まえようとする者もいるんです
ヘイトやば。
相手のやり口が結構えぐい感じですかね
第二章内において、グレイスなりのやり方で解決する予定なんでね
もうしばらくお待ちください
あの二人SSランクだったのか…
急に衝撃的な事実が出てきてびっくりした
はい、二人ともめっちゃ強いんです
主に移動に関しては騎士の人が助けてたんですがw
中途半端な能力しかない支援術士で回復力は治療術士に劣る『のに』
どんな病や傷も治せる支援術士『なのに』
質のいい杖を買って回復力を底上げする
質のいい杖がないと『何でも』治せない?
特別な支援術士?
努力をしたことで能力が開花した?
体の仕組みや病気についての理解を深めたから何でも治せる?
追放される前にその能力は使わなかった?
使っていたけど周りが気が付かなかった?
申し訳ありません
読み落としがあるのかもしれませんし
これから説明があることかもしれないんですが
理由づけやそれに伴う結果がよくわからないです
治癒力では【治癒術士】に劣るし、
補助力では【補助術士】に劣るけど
浅く広く治癒も補助もできるのが【支援術士】なわけです
【支援術士】というジョブ自体は珍しくはないのですが
グレイスには過去の辛い経験もあって
回復術に対する知識や技術が豊富にあり、
治癒と補助をバランスよく掛け合わせる等、そうした行為で
難病を治せるということも知っていて、それを実践してみせたという設定です
質のいい杖があれば回復力等は底上げされるものの、
【治癒術士】に治癒力で勝るほど大幅に上がることはありません
別にガゼルはグレイスのことを無能だと思って追放したわけじゃないです
なんでもできるが物足りないと実際に言ってますし、
ハーレム要員を増やしたいのもありますが、
主な理由としては、自分の好きなアルシュがグレイスのことを好きだと知っていたので、
彼女を独占したくて追い出したかっただけです
わかったぞ、手首コレクターな某爆弾魔の仕業に違いない!(←JOJO脳)
『勇者』が変質して別物になってそうだな?
えー、つまりですね、この我が作品中におきましてですね、
果たして犯人が【勇者】ガゼルであるかどうかは、
確かに怪しいですが、まさに、まさにですね、第二章の、いわば肝ということであり、
この時点では、私としましてはですね、まだわからないということにしたいのでありまして、
えー、それだけははっきりと申し上げておきたいと思います
いわゆる、ミスリード的な手法という考え方もございましてですね、
そもそも、ネタバレになるようなことなので、まだはっきりとは申せない、というわけであります
なんかグレイスが治療してる場面見るとほっこりするようになってきた(←調教済)
調教の結果、無事グレイスのハーレム要員となるわけですねw
ガゼルはハーレムを築きたいのさ!しかも幼馴染みを主人公から奪ってのハーレムの完成を目論み失敗してる!(笑)主人公は鈍感で天然だけど努力して凄い力(能力)を手にした!主人公の続きが気になります。執筆活動頑張ってください!
ありがとうございます^^
これからも頑張らせていただきます
ガゼルのハーレム化計画は、彼の脳内では成功するんですけど現実は厳しいですねw
グレイスがこれからどうなっていくのか、ガゼルのあがきとともに見守ってやってください
おもしれ~です、続き楽しみにしとります(*´ω`*)
ありがとうございます^^
もうすぐ第一章が終わりますが
第二章も是非楽しんでいってください
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