器用貧乏妃の後宮記~皇帝が行方不明になったので、身代わりを仕立て上げます~
家計を助けるために後宮に上がった鈴花。生家である玄家は、様々な事業に手を出しまずまずの成果をあげてきたため、器用貧乏の玄家と呼ばれていた。その長女である鈴花もたいていのことは無難にこなせる器用貧乏で、頼まれたら断れないお人よしだ。
どうせなら国のために役立とうと意気込む鈴花だが、即位したばかりの皇帝は素顔を仮面の下に隠し声を聞く事すら稀という変わり者だった。その皇帝が賊の襲撃を受けたという報が入り、行方知れずとなってしまう。皇帝の不在が長引けば、政治も後宮も荒れる。鈴花は事態を収拾するため、皇帝の身代わりを立てることにするのだった。
基本的に毎日更新します。ふんわり中華です。基本は唐ですが、他の時代も参考にしています。
小説家になろうにも掲載中。
どうせなら国のために役立とうと意気込む鈴花だが、即位したばかりの皇帝は素顔を仮面の下に隠し声を聞く事すら稀という変わり者だった。その皇帝が賊の襲撃を受けたという報が入り、行方知れずとなってしまう。皇帝の不在が長引けば、政治も後宮も荒れる。鈴花は事態を収拾するため、皇帝の身代わりを立てることにするのだった。
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