たぬきはもうお終いです ~ 祠を壊したら、あやかしたぬきの世話係に任命されてしまいました

 芋山修司19歳は両親を事故で亡くし、母方の祖父母宅へ引き取られた。
 引きこもっていた修司だったが、春風に誘われてうっかり外出し、うっかり坂を転げ落ち、うっかり祠を壊してしまう。
 壊した祠はたぬきのあやかしのものだった。
 神さまが現れ、住処を失った『たぬきのあやかし』の『たぬたぬ』を修司が引き取ることになってしまう――――

 犬として芋山家に引き取られた『たぬたぬ』と修司の物語が始まる。


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