ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり
20XX年、うだるような暑さの8月某日――
東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。
中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。
彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。
無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。
政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。
「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」
ただ、一人を除いて――
これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、
たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。
東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。
中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。
彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。
無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。
政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。
「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」
ただ、一人を除いて――
これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、
たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。
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なるほど、皇居周辺上空をウロチョロしている飛竜を釣り野伏的な戦術で散らして片付けて航空優勢を確保して、コブラでロケランぶっぱか。木更津からかな?
こんだけ八面六臂に大暴れしといて、ゲート第一部冒頭で「えー? 俺ですかぁ?」なんて態度取ってたのかこいつ? こんだけやらかせばそりゃ便利使いされるわ。
やってることは圧倒的火力による鏖殺だけど、今まで散々焦らされてきたからカタルシス半端ないな
皇宮警察は何やってるの?機動隊と一緒に戦ってる感じ?
柳井先生、第16話ですが文章真ん中辺り「敵城内へ突入する!」の後、カンブラルがカンブララルになってます
御指摘ありがとうございます。早速、訂正させていただきます。
それと皇宮警察は「一番奥」をガチガチに守っています。
やっと反撃はじまった〜待ってました〜
ゴブリンが放り投げられてた事は初めて知ったけど
警察があくまでも自衛隊の出動を嫌がるのは昔のドラマで[西部警察]の米軍から奪われた装輪装甲車の対処を思い出しました!あくまでも警察のみで装甲車を撃破にこだわり犠牲者を出し続ける警察、ダイナマイトで破壊を試みる場面もありました。自衛隊にまかせれば対戦車ミサイルなりカールグスタフなら一発で仕留めれるのにと当時思いましたね
シリアスなシーンなのにマジーレスの名前が出ると笑いそうになるなぁ
当人の言動は至って真面目なのに……マジレスだけに
どうしても同行したいマスごみは最前線へトップに立ってもらえば宜しい!身をもって証明してくれる!
ゴブリンカタパルトかわいそうw
ここで使ってくるか南斗人間砲弾
25話の各部隊名は
富士学校隷下→富士教導団隷下
富教連→普教連
戦車教導連隊→戦車教導隊
では?
御指摘ありがとうございます。おっしゃるとおりの間違いです。早速訂正して反映させていただきます!!
敵の嫌がることをさせたら日本もとい世界一…… どころか異世界まで含めて一等賞の伊丹だもんなw
「自衛隊の作業服を着て自衛隊員のフリをして侵入して撮影」(日航ジャンボ機墜落事故)
「住民が避難した家屋や施設に不法侵入してやりたい放題」(雲仙普賢岳噴火)
いずれも実際にあったマスコミクズエピソードが元ネタかな、
絶対同行なんてさせちゃいけないと思うがそうしたら文句言いまくるんだろうな・・・、
警官の恰好した奴を引っ立てる
なら「それをやらせた現場の最上位者」が引っ立てられるのでもう取材はできないなw
罪を問うなら部下じゃなくて許可出した上司だろうに
マスコミの言う「ありえない」と北条さんの言う「ありえない」は微妙にニュアンス違う気がする
量極端⇒両極端でお願いします
北条総理(代行)もかっこええな
御指摘ありがとうございます。早速校正に反映させていただきます。
嘉納太郎さんかっこいい。
麻生太郎さんの再登板を期待します。
更新ありがとうございます
後編25話で嘉納が書類を突きつけた相手が風松総理代行でわなく林原になってます
ありがとうございます。訂正させていただきます
人物名の誤記発見
書類を風松に突き付ける所が電話の向こうにいるはずの林原に突き付けちゃってますね、
それにしても事件は会議室でも起きてたんだなぁ・・・、
ありがとうございます。早速訂正します
屁のツッパリにもならない総理に使い道が? 凄いなこりゃ。
絵面を想像するとメチャクチャシュールな訓練で読んでて笑ったけど当事者の隊員達は真剣そのものだろうな、そしてついに本格的な出動か・・・、
おー、北条さんはそういう風に担ぎ出されたのか…… というか、笹倉の残り任期の約半年のみか。元ネタの人が如く、嘉納さんと組んでバッサバッサとやりまくって特地派遣法(だっけ?)を成立させたんだろうな。
戦車の一個大隊。戦車と言うと心強いがこの時点で自衛隊の戦車にはどこまでの反撃が許されてるんだろ?、発砲は無理としてもせめて体当たりでもせんと障害物にしかならんぞ
伊丹はアヴェンジャーだけど声はアーチャーだったが剣の腕前を見るにセイバー適性もあったのか、しかし本編ではサラリとしか描かれていなかった皇居の戦いもここまで壮絶な攻防があったとは、映像化して欲しいなぁ。
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