悪魔に一矢を報いたい。
「汝は重大な規律違反を犯した。よって、この場を持って汝をエシェル騎士団から追放とする」
天使と契約し、「祝福」を得たものだけが選ばれるというエシェル騎士団。見習いのシュカ・カランゼは、悪魔と契約したという身に覚えのない罪で騎士団を追放されることになった。
何故なら、彼が仮契約していた天使が、天使のふりをしていた悪魔だったからである――俺、本当に悪くないな? なんならだいたいこいつのせいじゃないか?
好きな女の子のために、なんとか天使と契約して騎士団に復帰したい主人公シュカと、とある目的のためにシュカとの契約を破棄したくない悪魔クローセル。麓の街に住居を移したものの、スローライフが始まるはずもなく、やがて悪魔絡みの事件に巻き込まれていく。
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