俺がこの剣を抜くときは魔王を倒すときだと決めている
誰にも抜くことのできなかった聖剣を、なぜか抜いてしまった少年。
こうして彼は、望んでもいなかった「勇者」として、魔王討伐の旅に出ることになる。
……ただし、彼はとてつもなく臆病だった。
そんな彼のもとに集まってくるのは、なぜか誰もが一癖も二癖もある、恐ろしい者たち。
「……俺、本当に勇者なの?」
臆病な勇者と、個性豊かな仲間たち。
これは、彼らが魔王を目指して旅をする物語。
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