治療なので、キスします〜TS銀髪エルフの癒やし手となって、親友と旅に出る〜
クラスごと異世界に召喚され、一人だけ銀髪エルフに変えられた元男子高校生・朔。
与えられた加護は「キスで傷を癒やす力」。
王城を逃げ出し、見知らぬ町で宿を取り、薬草を採って糧を得て、古着で身を整える旅が始まった。
元ゲーマーの朔は、ゲームの知識を頼りに、この世界の法則を読み解こうとする。
髪も、服も、慣れない身体も、癒やしの力も、親友のカナタに見てもらいながら。
王城で戸惑いと好奇の目にさらされていた朔を、そこから連れ出してくれたのも、カナタだった。
けれど、癒やしの力を使うには、傷ついた相手に触れて、近づいて、キスをするしかない。
やがて朔の力は、カナタを助けたい気持ちと、カナタに必要とされたい気持ちの境目を、少しずつ曖昧にしていく。
これは、変わってしまった身体で生きる元男子が、自分では見えないものを親友に見てもらいながら、この世界で旅をし、暮らしていく物語。
※TS/精神的BL/親友同士の恋愛要素があります。
※登場人物は全員18歳以上です。
はじめて書いている小説なので、是非ひとことでも感想をいただけると本当に励みになります!
よろしくお願いします!
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