助けた蜘蛛が邪神の指先だった
ユーニスは聖職者だ。
この世界を守護する女神に仕えている。
より良い世界をつくるため、日々職務に励んでいたユーニスは、神殿内で小さな蜘蛛を見つける。蜘蛛は弱っていた。
小さな虫でも、命あるものだ。ユーニスは聖職者として蜘蛛を助けるのだが――その蜘蛛は、女神によって封印されているはずの邪神(の指先)だった。
真面目な聖職者ヒロインと、おっとりのんびりした邪神が、世界の滅亡をかけた小規模な攻防をくり広げます。
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