ぼくのお姉ちゃんは悪役令嬢
「ぼくからお姉ちゃんをとらないでください」
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』であるとの観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』であるとの観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢だけど破滅したくないから神頼みしたら何故か聖女になりました
当麻リコ
恋愛
五歳にして前世の記憶に目覚めたライラ。
彼女は生前遊んでいた乙女ゲームの世界に転生していたことを知る。
役どころはヒロインの邪魔ばかりする悪役令嬢ポジション。
もちろん悪役にふさわしく、悲惨な末路が待ち構えている。
どうにかバッドエンドを回避しようと試行錯誤するが、何をやってもゲームの設定からは逃れられなかった。
かくなる上は、最終手段の神頼みしかない。
思いつめたライラは、毎日神殿に通い祈りを捧げ続けた。
ヒロインが登場するまであとわずか。
切羽詰まった彼女の身に、とんでもない奇跡が起きた。
一切魔力を持たなかった彼女に、突如膨大な魔力が宿ったのだ。
呆然とする彼女に、神殿から下された使命は「聖女として神様のお世話をすること」。
神殿の権力は強く、侯爵令嬢という高貴な身の上にも関わらず問答無用で神殿に住み込むことが決められた。
急激に変わり始める運命に、ライラは持ち前の度胸と能天気さで前向きに挑む。
神様と急造聖女の、無自覚イチャイチャ恋愛劇。
修道女エンドの悪役令嬢が実は聖女だったわけですが今更助けてなんて言わないですよね
星井ゆの花
恋愛
『お久しぶりですわ、バッカス王太子。ルイーゼの名は捨てて今は洗礼名のセシリアで暮らしております。そちらには聖女ミカエラさんがいるのだから、私がいなくても安心ね。ご機嫌よう……』
悪役令嬢ルイーゼは聖女ミカエラへの嫌がらせという濡れ衣を着せられて、辺境の修道院へ追放されてしまう。2年後、魔族の襲撃により王都はピンチに陥り、真の聖女はミカエラではなくルイーゼだったことが判明する。
地母神との誓いにより祖国の土地だけは踏めないルイーゼに、今更助けを求めることは不可能。さらに、ルイーゼには別の国の王子から求婚話が来ていて……?
* この作品は、アルファポリスさんと小説家になろうさんに投稿しています。
* 2025年12月06日、番外編の投稿開始しました。
愛の損益分岐点を超えたので、無能な夫に献身料を一括請求して離縁します。
しょくぱん
恋愛
「君は強いから一人で生きていける」結婚記念日、公爵夫人のアデライドは夫から愛人を同伴した席で離縁を言い渡された。だが夫は知らない。公爵家の潤沢な資金も、王家とのコネクションも、すべては前世で経営コンサルだった彼女の「私産」であることを。「愛の損益分岐点を下回りました。投資を引き揚げます」――冷徹に帳簿を閉じた彼女が去った後、公爵家は一晩で破滅へと転落する。
護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜
ココちゃん
恋愛
平民出身と蔑まれつつも、聖女として10年間一人で護国の大結界を維持してきたジルヴァラは、学園の卒業式で、冤罪を理由に第一王子に婚約を破棄され、国外追放されてしまう。
護国の大結界は、聖女が結界の外に出た瞬間、消滅してしまうけれど、王子の新しい婚約者さんが次の聖女だっていうし大丈夫だよね。
がんばれ。
…テンプレ聖女モノです。
真実の愛を見つけた王太子殿下、婚約破棄の前に10年分の王家運営費1.5億枚を精算して頂けます?
ぱすた屋さん
恋愛
「エルゼ、婚約を破棄する! 私は真実の愛を見つけたのだ!」
建国記念祭の夜会、王太子アルフォンスに断罪された公爵令嬢エルゼ。
だが彼女は泣き崩れるどころか、事務的に一枚の書類を取り出した。
「承知いたしました。では、我が家が立て替えた10年分の王家運営費――金貨1億5800万枚の精算をお願いします」
宝石代、夜会費、そして城の維持費。
すべてを公爵家の「融資」で賄っていた王家に、返済能力などあるはずもない。
「支払えない? では担保として、王都の魔力供給と水道、食料搬入路の使用を差し止めます。あ、殿下が今履いている靴も我が家の備品ですので、今すぐ脱いでくださいね?」
暗闇に沈む王城で、靴下姿で這いつくばる元婚約者。
下着同然の姿で震える「自称・聖女」。
「ゴミの分別は、淑女の嗜みですわ」
沈みゆく泥舟(王国)を捨て、彼女を「財務卿」として熱望する隣国の帝国へと向かう、爽快な論理的ざまぁ短編!
私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~
あさぎかな@コミカライズ決定
恋愛
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。
「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?
悪役令嬢に転生したので推しの悪役王子を救おうと思います!
かな
恋愛
大好きな乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生!?
しかもこのままだと最推しが死んじゃうんですけど!?
そんなの絶対ダメ!!
そう思って推しの死亡ルートを回避しようと奮闘していると、何故か溺愛が始まって……。
「私に構っている暇があったら、(自分の命の為に)ヒロインを攻略して下さい!」
距離を取ろうとしたのに、推しから甘やかされて……?
推しを救うために頑張ってたら、溺愛ルートに突入しました!?
他サイト様にも掲載中です
『婚約破棄されたので王太子女となります。殿下より上位です』
鷹 綾
恋愛
「君は王太子妃に相応しくない」
その一言で、私は婚約を破棄されました。
理由は“真実の愛”。選ばれたのは、可憐な令嬢。
……ええ、どうぞご自由に。
私は泣きません。縋りません。
なぜなら——王家は、私を手放せないから。
婚約は解消。
けれど家格、支持、実務能力、そして民の信頼。
失ったのは殿下の隣の席だけ。
代わりに私は、王太子女として王政補佐の任を命じられます。
最初は誰もが疑いました。
若い、女だ、感情的だ、と。
ならば証明しましょう。
怒らず、怯えず、排除せず。
反対も忠誠も受け止めながら、国を揺らさずに保つことを。
派手な革命は起こしません。
大逆転も叫びません。
ただ、静かに積み上げます。
そして気づけば——
“殿下の元婚約者”ではなく、
“揺れない王”と呼ばれるようになるのです。
これは、婚約破棄から始まる静かな逆転譚。
王冠の重みを受け入れた一人の女性が、
国を、そして自分の立場を塗り替えていく物語です。