アピス⁈誰それ。私はラティス。≪≪新帝国建国伝承≫≫
≪≪新帝国建国伝承≫≫
1000年をこえる はるかな昔。
この世界の人間は、異世界より侵入してきた妖魔により、
滅亡の危機に陥った。
だが、同じ時期、異世界から転移してきた妖精との契約を、
賢者マリーンが、見出したことにより、対抗する魔力を得て、
妖魔の脅威からは解放された。
時代は下り、上位級の妖精と契約できた者は、強力な魔力を獲得し、
相応の待遇が約束されようになった。
一方、妖精と契約ができなかった人間は、《神々の恩寵に逆らえし者》として、
密かにあるいは公然と処刑されることになる。
妖精契約の儀式にて失敗したアマトは、儀式外である妖精と契約してしまう。
妖精の名は【ラティス】、暗黒のエレメントの妖精。
暗黒の妖精との妖精契約は、伝説の時代から、
人々が行ってはいけない道徳上の禁忌だった。
本来なら、望めなかった未来を手に入れた、何の魔力も発動できぬアマトが、
禁忌の暗黒の妖精ラティスに振り回されながらも、歴史の渦に巻き込まれ、
周りの人間を巻き込みながら、新帝国史を彩る一人になっていく、
アマトとラティスと仲間?たちの群雄劇。
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