おんな戦闘員に憧れて
私、就職希望です、おんな戦闘員に! そう思って拉致してもらって脱げない真っ黒な全身タイツ姿にされた私は、まったりとした戦闘員ライフを満喫するのであった!
*小説になろうさんでも連載しております。
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5件
他のサイトでも感想を書かせていただきましたが、もう一度載せます。
良い点
女戦闘員に改造される場面の描写や、特撮物に見られる悪の組織にスポットライトを当てるのは、王道であり手垢の付いた題材だが、コミカルな方向で題材を調理していて面白いと感じた。
悪役の雑兵に憧れて改造を志願する様は、目からウロコ。
2番手に甘んじていた親友が悪の組織の怪人になると言うのは、昔行われてきた題材でもあり、陳腐な題材だが、下っ端に憧れる謙虚な思考には驚いた。
気になる点
登場人物のセリフが古臭く、80年代のジュブナイル小説を読んだかのように醸しだされるセリフが引っかかる。
そこは令和という時代なのだから、セリフの研究をして欲しい所でもある。
題材はいいのに、セリフや作者のボキャブラリーを引き出せない所は引っかかる所でもある。
工作員一四四の人物描写が、中性的な女性なのはいい評価だが、ステレオタイプ過ぎた白馬の王子様みたいな感じが少し気になった。
流行のゆるふわな性格のキャラクターも出した方が、いいんじゃないだろうか。
主人公の語り口調な書き方も、馴れ合いしているようにも感じて物語の背景が分かり辛かった。
一言
発想や思慮も柔軟にならないと小説も面白くなくなります。
様々な書籍で登場人物の口調を参考にし、勉強していけば面白さが実ります。
古臭い口調も武器にはなりますが、時によっては弱点にも変わります。
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