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魔法や精霊を重宝する国ではないが、貴族令嬢としては出来損ないのレッテルを貼られているが、そんなのお構いなしに構ってくるのは、この国の第2王子ライラック。
そんな彼はシャーロットが唯一気を許せる相手で、幼少期から手紙のやり取りをしたり屋敷に遊びに来たりと一緒に育ってきた。
貴族社会ではあるが、恋愛結婚が推奨されるフレイア王国で、たった一度助けてもらった事のあるルーという少年に一目惚れをしていた。
そんなある日、18歳の成人の儀式の結果次第で婚約者を決めると言われてー
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