黒焔公爵と春の姫〜役立たず聖女の伯爵令嬢が最恐将軍に嫁いだら〜
伯爵令嬢であるシャトレーヌ・スピラエラは、聖女ではあるけれど、加護魔法や治癒魔法ばかりしか使えず、魔物討伐や結界魔法が出来ない『役立たずの聖女』だった。
そんなシャトレーヌに、ある日国王陛下から、極北の領地を守護する最恐将軍として知られる黒焔公爵アデルバート・グロリオサの許に嫁ぐように言い渡されてしまう。
大人しく王命に従い、永久凍土と氷河に覆われた極北を訪れたシャトレーヌを待っていたのは・・・。
そんなシャトレーヌに、ある日国王陛下から、極北の領地を守護する最恐将軍として知られる黒焔公爵アデルバート・グロリオサの許に嫁ぐように言い渡されてしまう。
大人しく王命に従い、永久凍土と氷河に覆われた極北を訪れたシャトレーヌを待っていたのは・・・。
あなたにおすすめの小説
愛していました苦しくて切なくてもう限界です
ララ愛
恋愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・
二百年の眠り姫は、五人の薔薇騎士と龍に溺愛される
七海美桜
恋愛
旧タイトル:五人のイケメン薔薇騎士団団長に溺愛されて200年の眠りから覚めた聖女王女は困惑するばかりです!
フーゲンベルク大陸で、長く大陸の大半を治めていたバッハシュタイン王国で、最後の古龍への生贄となった第三王女のヴェンデルガルト。しかしそれ以降古龍が亡くなり王国は滅びバルシュミーデ皇国の治世になり二百年後。封印されていたヴェンデルガルトが目覚めると、魔法は滅びた世で「治癒魔法」を使えるのは彼女だけ。亡き王国の王女という事で城に客人として滞在する事になるのだが、治癒魔法を使える上「金髪」である事から「黄金の魔女」と恐れられてしまう。しかしそんな中。五人の美青年騎士団長たちに溺愛されて、愛され過ぎて困惑する毎日。彼女を生涯の伴侶として愛する古龍・コンスタンティンは生まれ変わり彼女と出逢う事が出来るのか。龍と薔薇に愛されたヴェンデルガルトは、誰と結ばれるのか。
この作品は、小説家になろうにも掲載しています。
『「代わりはいる」と言われたので、公務をすべてお返しします』
かおるこ
恋愛
『「代わりはいる」と言われたので、公務をすべてお返しします』
「代わりはいる」
その一言は、羽のように軽く
けれど刃のように胸に沈んだ
灯りに満ちた夜会の中で
笑い声に紛れて落とされた言葉は
誰よりも静かに、深く響いた
私は頷いた
涙は零れず、声も震えず
ただ、終わりを受け取るように
机の上に積み上げたものは
紙ではない
夜を削った時間であり
飲み込んだ言葉であり
名も残らぬまま重ねた日々だった
インクに染まった指先も
冷えた朝の空気も
すべては誰かの名の下で
なかったことにされていた
「誰でもできる」
そう言ったあなたの背で
世界はきしみ始めていたのに
見えない糸をほどくように
私は一つずつ手を離す
支えていたものを、静かに返す
結び直されることのない契約
交わされぬまま消える言葉
止まる流れに気づくのは
もう、私ではない
記録は残る
光の中に、確かに刻まれている
誰が何を背負い
誰が何も知らなかったのか
だから私は振り返らない
崩れていく音も
呼び止める声も
もう私のものではないから
あなたの世界が止まる頃
私はようやく歩き出す
代わりなどいない場所へ
私であることを
私のまま受け取られる場所へ
地味スキル《お片付け》で王宮の開かずの倉庫を整理したら、なぜか国家規模の不正を暴いてしまい、冷酷騎士団長から溺愛されています
他力本願寺
恋愛
【潔癖症の冷徹騎士団長×お片付けチートの追放令嬢】
「役立たずのゴミ」と実家を追放された元社畜令嬢のクロエ。しかし彼女の地味スキル《お片付け》は、物の価値から不正の証拠まで一瞬で整理・鑑定する規格外のチートだった!
王宮の清掃員になった彼女は、極度の潔癖症で恐れられる「氷の死神」こと騎士団長様に見初められ、破格の待遇で専属として囲われることに。
開かずの倉庫を掃除しただけで国家規模の横領事件を解決し、虐げてきた実家もまとめてポイッと強制収納(ざまぁ)!
冷酷だったはずの団長様から、糖度120%の過保護と溺愛が止まりません!?
【詳細あらすじ】
前世はブラック企業でこき使われる事務職OL。過労死して貧乏男爵家の長女クロエに転生したものの、与えられたのは戦闘の役に立たない「お片付け」という地味スキルだった。
義母と義妹に「役立たずのゴミ」と罵られ、家を追い出されてしまったクロエ。
しかし、彼女は悲しむどころか清々しい気分だった。
「これで誰にも邪魔されず、好きなだけ掃除ができる!」
天職を求めて王宮の末端清掃員となったクロエだったが、彼女のスキル『絶対整理整頓』はただの掃除ではなかった。
物の価値や本来あるべき場所を瞬時に【鑑定】し、自動で完璧に【収納・再配置】してしまうチート能力だったのだ!
歴代の清掃員が逃げ出したゴミ屋敷を一瞬でピカピカにしたクロエは、極度の潔癖症で「氷の死神」と恐れられる王属騎士団長・レオンハルトの目に留まる。
彼の魔境のような執務室を完璧な空間に変えたことで、クロエは「騎士団長専属・特任整理官」として破格の待遇で迎えられることに。
「お前は俺のそばで、俺の空間だけを守っていればいい」
今まで無表情で冷酷だったはずの騎士団長様は、クロエのブレない仕事ぶりに惹かれ、超過保護な溺愛を見せ始めて……!?
さらに、面白がる皇帝陛下の命で「開かずの大倉庫」を整理することになったクロエは、チートスキルで国家規模の横領事件まで暴き出してしまう。
しかもその不正には、クロエを追い出した実家の者たちも関わっていて――。
掃除を極めた元社畜令嬢が、理不尽な悪党どもをゴミ箱へポイッと強制収納!?
痛快お片付けファンタジー&糖度120%の溺愛ラブストーリー、開幕!
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
志熊みゅう
恋愛
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
婚約者の母に疎まれ続けたので、結婚直前ですが先に別の公爵家へ嫁ぎます~今さら惜しまれてももう戻りません~
なつめ
恋愛
侯爵令嬢ネフェリナ・ヴァルケインは、幼い頃から決められていた婚約を守るため、十年近くローディアス・フェルゼンの母に耐え続けてきた。
作法を否定され、贈り物を笑われ、亡き母の思い出まで踏みにじられても、婚約者がいつか自分を守ってくれると信じていたからだ。
けれど結婚式を目前にしても、ローディアスは一度として母を止めなかった。
そのうえ最後には、ネフェリナの我慢を当然のように求める。
もう十分です。
そうして彼女は婚約を解消し、以前から打診のあった北方の名門公爵家へ嫁ぐことを選ぶ。
冷徹と噂される若き公爵セヴェリオ・アルスレイン。
だが彼は、誰よりも静かで、誰よりも確実にネフェリナの尊厳を守る男だった。
去られて初めて焦る元婚約者一家。
けれどその頃にはもう、ネフェリナには新しい居場所ができていた。
これは、長く耐えた令嬢が自分で自分を救い、静かな溺愛の中で本当の幸福を選び直す物語。
世間知らずな山ごもり薬師は、××な騎士団長の性癖淫愛から逃げ出せない
二位関りをん
恋愛
平民薬師・クララは国境沿いの深い山奥で暮らしながら、魔法薬の研究に没頭している。招集が下れば山を下りて麓にある病院や娼館で診察補助をしたりしているが、世間知らずなのに変わりはない。
ある日、山の中で倒れている男性を発見。彼はなんと騎士団長・レイルドで女嫌いの噂を持つ人物だった。
当然女嫌いの噂なんて知らないクララは良心に従い彼を助け、治療を施す。
だが、レイルドには隠している秘密……性癖があった。
――君の××××、触らせてもらえないだろうか?