ケイちゃんがゆく!
かかってしまい、お父さんとお母さんがかいごのためにおじいちゃんの広い家に住むことになりました。
おじいちゃんはボケてしまっていたので、自分のことをケイたんと呼んでいました。
そして、タケシくんにそっとヒミツの話しをしてくれたのです。
ケイたんは実は精霊の国からやってきた地霊だったのです。
そのヒミツを知ってからというもの、タケシ君はケイたんと一緒にいっぱい、いっぱい、遊びました。
そして、しばらくしておじいさんは亡くなってしまいました。
タケシくんはいっぱい、いっぱい、泣きました。
でも、悲しむことはありません。
ケイたんは、本当の姿、お尻にウサギのふわふわの尻尾がついた地霊の姿で、タケシくんの前に
ふたたびあらわれたのです。
初めまして。同じくこのアルファポリスさんの「SF小説」カテゴリーで作品を更新している、クサナギ・モトハルという者です。
私の作品コーナー(?)のところに「この作品を読んだ方はこちらの作品も読んでいます」として紹介された中に、SFやファンタジー、恋愛などよりも「児童書・童話」のほうから多く作品が紹介されており、ふと気になってこちらの「ケイちゃんがゆく!」にお邪魔させていただいたのですが……ちょっともう、紹介文だけで感動してしまったというか、ウルッときてしまいました😢
私も10数年前に祖父母を相次いで亡くしており、特に祖母との関係は幼少期からかなり密接なものがあったため、こういう「老人と子供」のお話はやはり無視できないものがあります。
普段、私が更新している現在の作品にしても、結局、その基礎になった時代劇にしても大河ドラマにしても、祖母との関係から自然に面白さが分かっていったようなもので、その感謝の想いは40歳を大きく越えた今でも強く覚えています。
そして、分かったような気がしたのです。
なぜこちらの作品を読んだ方が、私の作品……一見、「近未来SF」としてエスパーやらサイボーグやらが出てくるようなお話までお読みになったのか? という疑問、それは本来、私が愛してやまないものが、幼児期から祖父母を中心にして私の心身を形作った記憶にほかならず、だからこそ、どこかであなたのこの作品と拙作との間に通じるものがあったのではないか……そう思ったのです。
ともあれ、今日のところはご挨拶までに伺いましたので、いずれ時間を見つけてゆっくり最初から読ませていただきたいと思います🐦🎵
どうも失礼しました。それでは、また🌸
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