「君には価値がない」と捨てられましたが、隣国の冷徹王は私を離してくれません
「君には価値がない」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥が凍りついた。
王宮の大広間。
大勢の貴族が見守る中、私――アリア・ベルフォードは、三年もの間婚約者だった王太子レオンから婚約破棄を告げられた。
「君は地味だ。社交も得意ではない。魔力だって平凡。王妃になる器ではない」
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【「ですよね!シリーズ」について】
本作は「ですよね!シリーズ」の第1作目です。
◆ シリーズラインナップ
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