αφεσις
世界と人間のデストルドー、死の欲動が呼応して生じ、魂が肉体的に振舞う異空間アノミア。そこに囚われた高校生、朝日奈朔耶は死の欲動から生じる化物、タナトスに襲われて命の危機に陥る。アノミア内で力を行使する者、使徒たる鳴瀬己刃に助けられ、危機を脱した朔耶だったが、現実世界に戻ると同時にその記憶は改竄される。アノミアでの出来事を使徒以外は記憶できなかった。
だが、そのおかげで朔耶は、友達以上恋人未満の照屋千影や友人達との日常に回帰できた。はずだったが、千影と共に再びアノミアに囚われる。そして、現れたタナトスの攻撃から千影が朔耶を庇い、その魂を砕かれたことで朔耶は使徒として目覚めてしまった。そこへグノーシス主義に染まった使徒、異端者にも襲われ、再会した己刃に助けられるが、千影の魂の欠片を奪われてしまう。
タナトスは現実世界に具現化することを、異端者は世界そのもののタナトスを具現化させて全ての存在を死に導くことを目的とし、そのために魂の欠片を必要としていた。
この魂の欠片を取り戻せば千影を甦らせることができるかもしれないと聞いた朔耶は、千影を救い出すため、生と死を巡る戦いへと身を投じていく。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様、NOVEL DAYS様にも掲載しております。
だが、そのおかげで朔耶は、友達以上恋人未満の照屋千影や友人達との日常に回帰できた。はずだったが、千影と共に再びアノミアに囚われる。そして、現れたタナトスの攻撃から千影が朔耶を庇い、その魂を砕かれたことで朔耶は使徒として目覚めてしまった。そこへグノーシス主義に染まった使徒、異端者にも襲われ、再会した己刃に助けられるが、千影の魂の欠片を奪われてしまう。
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