空手馬鹿の俺が転生したら規格外の治癒士になっていた ②
空手馬鹿だった35歳の、五里・羅門(ごり・らもん)はある日トラックにはねとばされ、この世を去った。羅門の魂は天国に召されずになぜか異世界に転生してしまい、ノエルという華奢で治癒士の資質をもつ10歳の少年になっていた。
空手一筋だった羅門にとって、筋力、体力とも弱いノエルへの転生は不本意ながらも、精霊となったノエル(二郎)とともに、空手も使える規格外の凄腕治癒士を目指す、マリーベル、サリーサ、ライオスの三人の仲間たちと共に高みを目指していた。
そんな矢先、幻霊界の一等星使い魔。スマイル・デモンによって幻霊城に転移されそうになったが、サリーサの父、トラップマスターのアドルフの働きによって、幻霊城への転移は魔逃れたものの、どこか未知の森へ転生させられてしまったのだ。
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