俺の召喚魔術が特殊な件〜留年3年目から始まる、いずれ最強の召喚術士の成り上がり〜

 2050年、地球にのちにダンジョンと呼ばれる次元の裂け目が開いた。

 そこから大量のモンスターが溢れ出し、人類は1度滅亡の危機に立たされた。

 しかし人類は、ダンジョンが発生したことによって誕生した、空気中の物質、《マナ》を発見し、《魔導バングル》と言う物を発明し、そのバングルに《マナ》を通すことによって、この世界の伝承や神話から召喚獣を呼び出せる様になり、その力を使ってモンスターに対抗できる様になった。

 時は流れて2250年。

 地球では魔術と化学の共存が当たり前になった時代。

 そんな中、主人公である八条降魔は国立召喚術士育成学園都市に入学した。

 この学園の生徒はまず、精霊や妖精などのスピリットや、鬼、狼、竜などの神話や伝承の生き物を召喚し契約する。

 他の生徒が続々と成功させていく中で、降魔だけは、何も召喚することができなかった。

 そのせいで何年も留年を繰り返してしまう。

 しかしそれにはある理由があって———

 これは学園を3年留年してから始まる、いずれ最強になる召喚術士の物語。

 

 
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