憧れの副団長と仲が良い平民の私ですが、私を利用した騎士は真実を語る魔道具で本音を暴かれ、騎士団を追放されました
「おはよう、今日も早いね」
振り返ると、そこにいるのは――
ラベンダー副団長。
騎士団の誰もが憧れ、好意を寄せる女性騎士。
美しく、強く、そして――誰よりも優しい人。
憧れの副団長ラベンダー様に仕えることを誇りに、騎士団の治癒所で働く平民の私。
そんな私にも、優しく声をかけてくれる騎士との出会いがあった。
初めての恋に浮かれ、幸せな日々を過ごしていた――はずだった。
しかしある日、彼が私に近づいた理由を知ってしまう。
それは、副団長に関する情報を得るため――ただ利用されていただけだった。
裏切りに打ちのめされた私の前に立ったのは、いつも優しかった副団長。
そして騎士団で開かれた“公開の場”で、すべての真実が暴かれる。
これは、利用された平民の少女と、彼女を守る副団長による断罪の物語
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