すべては紙のお導き~タラスの戦い異聞~
長安に暮らす紙漉き職人の蔡七郎は、娘と恋仲になったことに激怒した親方に工房を追い出される。
行き場を失くして軍隊に入った七郎は、アッバース朝との戦に駆り出され、捕虜となる。
西方に製紙技術をもたらした、名もなき男たちの物語――。
※本作は史実を題材にしたフィクションであり、主人公は作者の創作です。
※小説家になろう公式企画「秋の歴史2024」(お題は「分水嶺」)からの転載です。「カクヨム」にも掲載しています。
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