常世の徒然なる日常 瑠璃色の夢路
魂を管理する「鯉屋」の若旦那。
黒いもやに乗る謎の青年に、魂の住む『常夜』に連れ困れた瑠璃。
若旦那は、父・黒曜の仕事を引き継いでほしいと言ってくる。
人黒曜の仕事は、魂の理を守る道具を作ることだった。
まるで、普通の人間ではないような父の話。
父から教えられたアクセサリー作りが、唯一、世界で魂を守る物だと知る。
若旦那は、生者の世を捨て鯉屋に残れと言ってくるが――。
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