フォゲット・ミー・ノット 勿忘草を君に
【はじめに】
⚫︎この物語は全てフィクションです。
作中に登場する場所や人物や設定などは全て作者によるオリジナルのものであり実在するものではありません。
⚫︎この物語はボーイズラブ作品です。
同性愛に免疫のない方は閲覧をお控えください。
⚫︎基本的には作者の表現ですが、素人の私に表現しづらかった部分に関しましては、一部AIによる補助も受けております。ご理解下さい。
※
本当に全部忘れちゃっても、先生は俺のこと忘れないでいてくれますかーー
舞台は、坂と海が折り重なる街・潮見坂。
爽やかで親しみやすい英語教師・朝比奈 凪は、
新学期の校門指導や、のんびりした職員室の空気に囲まれながら、
「生徒にとって安心できる大人でありたい」と、
どこか青臭いまま教師を続けている。
ある日、商店街での高校生同士の喧嘩騒ぎがきっかけで、
凪は丸メガネが特徴的な生徒・相良 澪と向き合うことになる。
夜の商店街からの帰り道、母親との面談で知る、母子家庭としての事情。
「先生として」守りたいと思っていた距離は、
気づけば凪の中で、特別なものに変わっていく。
「先生との夏を絶対に忘れたくない」という言葉。
――だが、異変は静かに始まっていた。
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