もともと魔法師になるつもりの私は・異世界で・やがて神龍使いになってしまった
「我が右手に黒龍が宿っている!」——そんな中二病全開の日々から、とっくに卒業した。
高校生になり、丸一年の一人暮らしを続けるうちに、山田は何もかもに興味を失ってしまった。
平和で平凡な高校二年生を、このままやり過ごすしかないと思っていた。
しかし、ある“天啓”をきっかけに、かつての「熱」が蘇る。
世界を救う責任なんて背負えないし、背負いたくもない。
ただ、もう二度と失いたくない“何か”が、彼を立ち上がらせた——。
かつての「なければ系」男子高校生は、どんな冒険に巻き込まれるのか?
どうぞ、ご期待ください!
※本作は『ブルー(B)編』と『レッド(R)編』の二部構成です。
各編単体でもお楽しみいただけますが、両方読むことで広がる、もう一つの真実が待っています。
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