君と見た空は一つの星しか見えなくて


高校二年生の『柊凛音』は部員が数人の部活、天文部に所属する面倒ごとが嫌いな男子高校生。
ある日の放課後、凛音は部活勧誘のポスターの貼り出しに先輩に連れられ図書室へ向かう。そこで偶然にも図書委員会の仕事で図書室に居た同じクラスの女子である『紫ノ宮莉奈』と出会う。

同じクラスだが接点のなかった二人はこの出会いをきっかけに話をするように。
少しずつ話をしていくうちに凛音のなかで放課後の図書室で莉奈と話すことが日課になっていた。
それからほんの数日後、いつも図書室で話をする莉奈の様子の変化に気づいた凛音は彼女のことを探ることに。

探っていく中で浮上したのはクラス内で密かに行われていた彼女に対するいじめで…

高校生の複雑な人間関係に触れたラブコメ作品です。
凛音と莉奈の二人の視点でストーリーは進めていきます。
24h.ポイント 0pt
0
小説 223,279 位 / 223,279件 ライト文芸 9,452 位 / 9,452件

あなたにおすすめの小説

妻への最後の手紙

中七七三
ライト文芸
生きることに疲れた夫が妻へ送った最後の手紙の話。

「君を愛したことはない」と言われたので出て行ったら、元婚約者が毎日謝りに来ます

かきんとう
恋愛
 王都でも有名な名門公爵家、レイヴェルト家の屋敷には、今日も重苦しい空気が流れていた。  磨き上げられた大理石の廊下を歩きながら、エレノア・グランシェは静かに息を吐く。  この家に嫁いで、半年。  正確には、まだ“婚約者”の立場だった。だが周囲はすでに彼女を未来の公爵夫人として扱い、屋敷の使用人たちもそう認識している。

選ばれなかったのは、どちら?

白瀬しおん
恋愛
「あなた、本当にうちの家にふさわしいと思っているの?」 その一言で、すべては終わるはずだった。 婚約者は沈黙し、公爵夫人は微笑む。 わたくしはただ、静かに席を立った。 ――それで、終わりのはずだったのに。 届いた一通の封書。 王城からの照会。 そして、夜会に現れた“迎え”。 その日、選ばれたのは――どちらだったのか。

愛していました苦しくて切なくてもう限界です

ララ愛
恋愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・

番ではないと言われた王妃の行く末

にのまえ
恋愛
 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。

悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています

かきんとう
恋愛
 王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。  磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。  その中心に、私は立っていた。  ――今日、この瞬間のために。 「エレノア・フォン・リーベルト嬢」  高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。

片思いの貴方に何度も告白したけど断られ続けてきた

アリス
恋愛
幼馴染で学生の頃から、ずっと好きだった人。 高校生くらいから何十回も告白した。 全て「好きなの」 「ごめん、断る」 その繰り返しだった。 だけど彼は優しいから、時々、ご飯を食べに行ったり、デートはしてくれる。 紛らわしいと思う。 彼に好きな人がいるわけではない。 まだそれなら諦めがつく。 彼はカイル=クレシア23歳 イケメンでモテる。 私はアリア=ナターシャ20歳 普通で人には可愛い方だと言われた。 そんなある日 私が20歳になった時だった。 両親が見合い話を持ってきた。 最後の告白をしようと思った。 ダメなら見合いをすると言った。 その見合い相手に溺愛される。

なないろクロスロード

小桜 凜子
ライト文芸
わたし、あの日、初めて同じ曲が好きな人に出会ったよ ――奇跡も魔法もない、いつもの毎日がきっと思い出になる。 舞台は兵庫県神戸市の、とある高校。四月、二年生の転校生菜々子と、一年生の日奈、明日香の三人が放送部に加わった。部長で三年生の雪子をはじめ、その恋人の司、二年生の隼、亮介とあわせて七人で始まった新しい一年。 何気ない日常の中で、泣いたり、笑ったり、すれ違ったり、思い合ったり。七人が懸命に駆け抜けた日々は、わたしたちが生きる今日をそっと彩ってくれるはず。 ※第9回ライト文芸大賞 参加作品 投票受付期間中! ※本作は第一部・第二部からなる二部構成です。第一部は完結、第二部を連載中です。 ※本作はフィクションです。実在の人物・団体・施設・出来事とは関係ありません。なお、作中には神戸市や横浜市などの実在の地名や、それらをモチーフにした場所が登場しますが、描写・設定はすべて物語上の創作によるものです。