大地の詩(うた)

・コバルトノベル大賞一次通過作です。

・某企業主催のファンタジー小説コンクールでは、最終選考に残りました。


<あらすじ>

 詩を書く少年・唯瑠(ゆいる)。 舞に生きる少年・桂覇(けいは)。 歌声で人の心を震わせる少女・恋華(れんか)。

 同じ師のもとで伎芸を学んだ三人は、十五歳の年、都で開かれる大伎芸大会に挑む。 だが、あと一歩のところで栄冠を逃してしまう。落胆する彼らの前に、貴族の後援者が現れる。

 その出会いをきっかけに、三人は都で名声を得ていく。 しかし、富と名声は、彼らの絆を少しずつ変えていった。

 恋華を想う唯瑠。 恋華を守ろうとする桂覇。 そして桂覇に執着する貴族・斉綺。

 恋、嫉妬、庇護、裏切り。 詩と歌と舞が都を震わせるほど、彼らの運命は静かに狂い始める。

 剣ではなく、芸で世界に抗った、若者たちの幻想恋愛ファンタジー。
24h.ポイント 377pt
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