悪女の身 〜夫が愛していたのは、私を殺そうとした悪女でした〜

これは「愛」に飢えた女と、「愛」に固執する男が、愛に振り回され、愛を掴むために「想いをかわす」物語。


聖女は魔物との戦いの果てに死亡した。
夫の「悪女に向けた愛の言葉」を聞くことになるとも思わずに。

死後、目を覚ますと悪女の身体に憑依していた。
時系列は過去、悪女が処刑される前だ。

悪女は聖女に対し、殺害未遂を起こしたことで断頭台に送られた。
”かつて自分を殺そうとした女”となりショックを受けると同時に、夫が向けていた愛の真相を確かめようとする。

夫が本当に愛していたのは「悪女:ウェリナ・リガートゥル」だった。
愛を失い、「憎い女となった」絶望に聖女は狂っていく。

やがて悪女の秘密を知り、夫の愛を望みながらも選択を迫られることになるが――?

【破滅的恋愛ダークファンタジー】
その愛は純愛か、歪んでいるのか――。


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