婚約者を奪われた伯爵令嬢、そろそろ好きに生きてみようと思います
理想的な家族と見られているスパンシ―伯爵家。
仲睦まじい両親に優秀な兄、第二王子の婚約者でもある美しい姉、天真爛漫な弟、そして聞き分けの良い子の私。
ある日、姉が第二王子から一方的に婚約解消されてしまう。
そんな姉を周囲の悪意から守るために家族も私の婚約者も動き出す。
だがその代わりに傷つく私を誰も気に留めてくれない…。
だがそんな時一人の青年が声を掛けてくる。
『ねえ君、無理していない?』
その一言が私を救ってくれた。
※作者の他作品『すべてはあなたの為だった~狂愛~』の登場人物も出ています。
そちらも読んでいただくとより楽しめると思います。
婚約破棄のタグがない…
え?こんな婚約者イヤなんですけど…
噂から守るにしても、婚約者を放置する必要はどこにもないよね?
お昼だって一緒に食べれば問題ないのに、婚約者との月1のランチすら止める意味が分からないし!
次の婚約者が決まれば全て上手く行くって、妹の婚約者と噂されてるようなアバズレに次の婚約者なんてできなくない?
そうしたら、婚約者がいない可愛そうな姉に妹の婚約者をあげるのかな?
早くこんな自分を都合良く扱う家族を捨てて自由になって欲しい!
今一番楽しみにしてる作品です♪
元々、ギルバートは自分の婚約者メアリよりも姉の方を好いていたと思うよ。このお願いは渡に船だったのでは?周りから見れば婚約者が妹から姉に変わるのかと思われて当然の行為です。そして同時に姉はあちこちの男性に粉をかけて回ってるでしょうね。
お兄さんも他の家族に比べたらまともだけど、もし本心からメアリを心配していたとしてもこれまでの扱われ方のせいで相談はしないと思う。
手のかからない良い子としてほったらかしてたから、きっとメアリが何かしたりどうにかなった時には後悔すると思う。というかして欲しい。
兄の突っ込みでも、主人公の立場を考えて貰えないなんて、姉への心配りで一生懸命になり過ぎて妹を疎かにしてしまったというよりも、ただ単純に妹への興味が薄いんでしょうね。
家族全員、妹の面子だとか心情とかはどうでもいいというか。
愛に生きる殿下もアホだと思うけれど、結局殿下の恋人と同じことを姉もしてますよね。
主人公の婚約者は、美貌の姉に対して満更でもなさそうだし。兄が心配したように醜聞にでもなれば、新たな婚約者とか絶望的になるだろうから結局妹の婚約者を譲って貰わなくちゃいけなくなるわけで。
そうなると、この家族と婚約者は主人公に『優しいから』と強要するんでしょうね。
社交界の少しの力加減で変わってしまう噂よりも、何故婚約破棄されたのか、姉の価値をどうやって取り戻すかを考えなきゃいけない時期に両親と兄、婚約者は何をやっているのでしょうか?
第一、婚約者のご両親はこんなスキャンダラスな噂の中心になることを了承してますかね?
自分なら絶対に頷けないです。
やっている事が浅はか過ぎる。
もしかして『こういった面』が知られて、姉は婚約破棄されたのではないか?と勘ぐってしまいます。
王族に入ろうとするのに、単細胞は駄目ですもんね。
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