占い好きな令嬢は、占いのせいで無気力王子と婚約する羽目になりました。
「今、なんて仰ったの?お父様……」
「お前は第一王子と婚約することになった。先程、使者が来て手紙を置いていったのだ」
伯爵令嬢のセリーヌには、誰にも言えない秘密があった。それは、素性を隠して占い師をしていること。
ある日、黒マントの怪しい人物から依頼された相性占いをすることに。とある男性と一番相性が良い女性を四人の中から選んでほしいとのことだった。
男性と相性の良い相手がおらず、一番マシな女性を教えると、黒マントの人物は納得して帰っていった。
その数日後、セリーヌは王子との婚約を言い渡されてしまう。
セリーヌは、自分自身のことを王子ロベルトとの相性が一番マシだと占っていたのだった。
「では改めて……ロベルト様、これからよろしくお願いいたしますね」
「あぁ。ところで令嬢、君の名前は何だったかな?」
ロベルトは何に対しても無気力で、セリーヌとは全く相性が合わなかったが、二人で国王から課せられた任務をこなすことになり……。
※他サイトにも掲載中です。
「お前は第一王子と婚約することになった。先程、使者が来て手紙を置いていったのだ」
伯爵令嬢のセリーヌには、誰にも言えない秘密があった。それは、素性を隠して占い師をしていること。
ある日、黒マントの怪しい人物から依頼された相性占いをすることに。とある男性と一番相性が良い女性を四人の中から選んでほしいとのことだった。
男性と相性の良い相手がおらず、一番マシな女性を教えると、黒マントの人物は納得して帰っていった。
その数日後、セリーヌは王子との婚約を言い渡されてしまう。
セリーヌは、自分自身のことを王子ロベルトとの相性が一番マシだと占っていたのだった。
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