題名のない魔王
___世界に新たな魔王が生誕した。
その魔王は歴代の魔王と同様、人間達を滅ぼそうと企んでいた。しかし人間達は先手をとった。魔王が生まれることを予測し、前もって勇者を用意し、魔王が暴れる始める前に討ったのだ。
目覚めて一週間で倒される魔王。
勇者の強力な一撃を受け、自分の名を後世へ残せなかったこと、否、それ以前に自分の名すら得ることができなかったことを悔いながら消えてゆく……。そのはずだった。
再び目を開けると魔王は見知らぬ場所の、見知らぬ部屋にいた。
そこは別世界。彼を呼び出し治療したのは、その世界の魔王と孫娘。彼らの願いはその世界の勇者を倒すこと。
手違いで呼び出された名も無き魔王。彼はその世界の魔王達の願いを叶えると決めた。その理由は二つ。一つは命が救われたことに対する恩返し、もう一つは自分の名を残すため。
魔王は知らなかったのだ。その選択によって、やがて世界を股にかけ、多くの者を救うことになるとは___!
※本作品は完結しました。
__________
本作品はアルファポリス様の他に、小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様にも投稿しております!
・小説家になろう↓
https://ncode.syosetu.com/n2439db/
・カクヨム様↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893775634
・ノベルアップ+様↓
https://novelup.plus/story/718995763
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