遊びじゃないよ、仕事だよ。集まれ、VRMMO対策課!〜リアルを生きろ。フルダイブ型ゲームなんかやってたら俺たちがお前の家に行くからな〜
2030年の12月25日。普通ならクリスマスで外は大騒ぎのはずなのに人がほとんど外にいない。そしてこれはクリスマスだけの話ではなかった。今の日本は外を出歩く人がかなり減少した寂しい国と化していた。理由はゲーム機。アメリカの大手電子機器メーカー、グレープフルーツ社が開発に成功した今流行りのゲーム『VRMMO』。画期的なゲームに世界中が魅力され、皆バーチャル世界に旅立って行く。
旅に出るのは娯楽として問題無い。でも中々みんな現実に帰ってこない。
バーチャルゲーム廃人が多発した現在の日本は経済が立ち行かなくなってしまっている。
それを危惧した日本政府は新たな組織を発足する。その名も『VRMMO対策課』。ゲーム廃人になれなかったおじさんたちで構成されたその組織はゲーム廃人を社会復帰させる努力を続けている。
そんな中、とある事情で国家公務員となってしまった元清掃員の柏木秀介。
ゲーム?VRMMO?、なんじゃそれと思いながらも日夜VRMMO対策課の仕事に励む。
リアルよりバーチャルにのめり込んでしまっている廃人たちを元に戻すため、柏木秀介は今日も1日愉快な仲間たちと仕事に向かうのであった。
柏木秀介の仕事、それはVRMMOをやってる奴の自宅に潜入して、やってるゲームを直にモニターで鑑賞すること。……遊びじゃないよ、仕事だよ。
VRMMOを楽しむことが当たり前になっている世の中にゲームがよくわからないおじさんたちが一石を投じる。
時代に乗れないおじさんたちのドタバタ世直し奮闘録。
フルダイブ型のゲームなんかやってたら、俺たちがお前の家に行ってやるからな!
旅に出るのは娯楽として問題無い。でも中々みんな現実に帰ってこない。
バーチャルゲーム廃人が多発した現在の日本は経済が立ち行かなくなってしまっている。
それを危惧した日本政府は新たな組織を発足する。その名も『VRMMO対策課』。ゲーム廃人になれなかったおじさんたちで構成されたその組織はゲーム廃人を社会復帰させる努力を続けている。
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