ささくれ

指先とささくれと僕

「君の考えが知りたい。だから僕は指先で君に…」

「文字を紡ぐよ。」

少年は声が出せなかった。
少女は声を出さなかった。
すれ違うだけの、1人の少年と1人の少女のお話。
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