だって、訳ありの求婚だから。
「結婚してくれ」
「えっ嫌ですけど」
神聖職の精霊術師である私は、一年限りの特別講師として王都の魔術学院に招かれた。
初めての教師生活に苦戦する中、突然見知らぬ男から求婚される。
男もまた精霊術師だった。無愛想で無気力人間と国民から散々な評判の、この国の第三王子であるローレンツ。
侮辱されたと怒った私は、その場でローレンツをこっぴどく振ってしまう。
が、ローレンツには全くへこたれる様子がない。それどころか、一体この男のどこが無気力なんだというぐらい、ぐいぐい私の生活に割り込んでくる。
「他の何物にも比べられない、あなたはこの世界で一番美しい」
やがて私は、彼の隠された真実にたどり着くことになり──
*旧タイトル:モノクロームの精霊術師
「えっ嫌ですけど」
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長いお話に最後までお付き合いくださり本当にありがとうございます!
余韻の残るハッピーエンドと言っていただきとても嬉しいです。最後の虹のシーンに繋げるために走りきった本作でした。全方位ハッピーエンドになっていたらいいな〜と思います♪
番外編のリクエストもありがとうございます。嬉しいです!
いつとはお約束できませんが、また彼らのその後を書いてみたいと思います(*^^*)
面白いです。
それぞれの事情が明らかになってきて、ティアと殿下、時々セオドアやヒルダも一緒にわちゃわちゃしてるのを見ていたい気もしますが、まだ殿下(とこの国の王室)には色々あるのでしょうね。
でも、ハッピーエンドのタグを頼りにハラハラしながら行方を見守りたいと思います。
ご感想ありがとうございます!
面白いとのお言葉、とっても嬉しいです!
ハラハラ切ない展開もあるかもしれませんが、タグ通りもちろん最後はハッピーエンド♪
ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです(*^^*)
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