誕生石物語・Ⅱ


 ここは宝石を守護する女神ジュエルが崇拝されている『ジュエリーラ帝国』。

稀にこの国では身分も貧富も関係なく、突然変異で誕生石と同じ色の髪と瞳を持った子供が同じ誕生月に生まれた。

生まれた子供達は女神からの祝福があると周りからは認知されて、実際に全ての子は他とは違う能力を持ち合わせていた。


ーこれは女神ジュエルの祝福を受けた12人の女性の物語である。





※恋愛はあったりなかったりのオムニバス形式の話です。

※最初の3人は前作『誕生石物語・Ⅰ』で終わってますので残りは9人です。

※前作を読んでいないと、ちょっと何言ってるか分からない状態になります。

ですので、前作から読んでいただけると嬉しいです。










24h.ポイント 0pt
0
小説 221,647 位 / 221,647件 ファンタジー 51,477 位 / 51,477件

あなたにおすすめの小説

【完結】追放された宮廷女医師は身体の嘘を見逃さない ~その病、この世界の誰にも治せませんが私は知っています~

Lihito
ファンタジー
宮廷医師エリカは、主席医師の処方ミスを正したせいで、医師団を追放された。 だが彼女には秘密がある。 人の身体を視れば、異常が浮かぶ。ただし視えるのは「何がおかしいか」だけ。「なぜ」かは自分の腕で突き止めるしかない。 追い出した側は知らない。侯爵家の令息の容態を保っていたのが、彼女だったことを。 「二週間で黄疸が出ますよ。……まあ、聞かないでしょうけど」 北の地方都市。道端で倒れていた青年を助けたエリカは、やぶ医者の誤診を覆し、命を救う。 だがこの青年、身分を隠した第三王子だった。 「大丈夫」と言う人の身体は、いつだって嘘をつかない。 ——見えてしまったからには、放っておけない。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

可愛らしい人

はるきりょう
恋愛
「でも、ライアン様には、エレナ様がいらっしゃるのでは?」 「ああ、エレナね。よく勘違いされるんだけど、エレナとは婚約者でも何でもないんだ。ただの幼馴染み」 「それにあいつはひとりで生きていけるから」 女性ながらに剣術を学ぶエレナは可愛げがないという理由で、ほとんど婚約者同然の幼馴染から捨てられる。 けれど、 「エレナ嬢」 「なんでしょうか?」 「今日の夜会のパートナーはお決まりですか?」  その言葉でパートナー同伴の夜会に招待されていたことを思い出した。いつものとおりライアンと一緒に行くと思っていたので参加の返事を出していたのだ。 「……いいえ」  当日の欠席は著しく評価を下げる。今後、家庭教師として仕事をしていきたいと考えるのであれば、父親か兄に頼んででも行った方がいいだろう。 「よければ僕と一緒に行きませんか?」

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
恋愛
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。

私は不要とされた~一番近くにいたのは、誰だったのか~

ゆめ@マンドラゴラ
恋愛
彼の幼馴染は、いつも当然のように隣にいた。 「私が一番、彼のことを分かっている」 そう言い切る彼女の隣で、婚約者は何も言わない。 その沈黙が、すべての答えのように思えた。 だから私は、身を引いた。 ――はずだった。 一番近くにいたのは、本当に彼女だったのか。 「不要とされた」シリーズ第三弾。

『妹が「お姉様の仕事くらい私にもできます」と言うので、婚約者も王妃教育も譲りました。ですが三日で王宮が止まりました』

常陸之介寛浩📚️書籍・本能寺から始める
恋愛
公爵令嬢クラリスは、十年ものあいだ王太子妃になるための教育を受けてきた。 けれど実際に彼女がしていたのは、教育などという可愛らしいものではなかった。 王妃主催の茶会。 隣国大使への根回し。 慈善事業の予算配分。 貴族夫人たちの席次調整。 王太子の失言の後始末。 病がちな王妃に代わる王妃執務院の実務。 すべてを、正式な役職も報酬もないまま、クラリスは黙って支えていた。 そんなある日、妹ミレーヌが笑顔で言う。 「お姉様の仕事くらい、私にもできますわ」 王太子ジュリアスはその言葉を信じ、クラリスとの婚約を解消。 妹ミレーヌを新たな婚約者に選んだ。 クラリスは泣かなかった。 怒りもしなかった。 ただ、王宮の机に置いていた自分の資料をすべて片付け、静かに一礼した。 「では、明日からお願いいたします」 翌日、王宮の朝会が止まった。 二日目、隣国大使が怒った。 三日目、王太子は青ざめた。 そして四日目。 クラリスのもとへ、王弟レオンハルトが訪れる。 「君を連れ戻しに来た。ただし、誰かの婚約者としてではない。この国に必要な人材としてだ」 奪われたのは、婚約者ではなかった。 無償で押しつけられていた責任だった。 これは、王宮を支えていた有能令嬢が、自分の価値を正しく取り戻す物語。 婚約破棄から始まる、実務系令嬢の王宮逆転劇。

刺繍妻

拓海のり
恋愛
男爵令嬢メアリーは魔力も無くて、十五歳で寄り親の侯爵家に侍女見習いとして奉公に上がった。二十歳まで務めた後、同じ寄り子の子爵家に嫁に行ったが。九千字ぐらいのお話です。

『「君の役目は妹で足りる」と婚約破棄されたので辺境へ去りましたが、滅びかけた王国より先に私の領地が大陸最強になっていました』

常陸之介寛浩📚️書籍・本能寺から始める
恋愛
あらすじ 王太子アルベルトの婚約者として、王都の政務と社交を陰から支えてきた公爵令嬢レティシア。 だが華やかで愛らしい妹エミリアに心を奪われた王太子は、公衆の面前で婚約破棄を宣言する。 「君の役目は妹で足りる」 その言葉に、レティシアは微笑んでうなずいた。 婚約者も、地位も、名誉も、王都での役目も――すべて妹に譲って、王国最北の荒れ果てた辺境領へ去る。 誰もが彼女の没落を信じた。 辺境は痩せた土地、尽きかけた鉱脈、荒れる街道、魔物被害、疲弊した民。 とても令嬢ひとりに立て直せる土地ではない。 ……はずだった。 だが、王都で“地味な婚約者”と蔑まれていた彼女こそ、財務、兵站、外交、治水、徴税、流通、貴族調整まで一手に回していた真の実務者だった。 水路を引き、街道を繋ぎ、鉱山を再生し、魔物を退け、辺境諸族と盟約を結ぶ。 やがて小さな辺境領は、富も軍も人も集まる巨大勢力へと変貌していく。 一方、レティシアを失った王都では、妹と元婚約者による“華やかな政治”が破綻を始めていた。 崩れる財政、乱れる社交、反発する諸侯、迫る凶作、忍び寄る隣国の影。 今さら「戻ってきてほしい」と言われても、もう遅い。 これは、 すべてを奪われたはずの令嬢が辺境から国を超える力を築き、 やがて滅びかけた王国と大陸の秩序そのものを塗り替えていく、 婚約破棄から始まる超大作ファンタジー。