追放聖女は戻らない――ご心配なく。魔族と暮らします
王太子の婚約者として、聖女として忙しい日々を送っているベネデッタ。
その隙を突くように継母の連れ子ソフィアが暗躍し、家の中に居場所はなくなり、偽物の聖女として糾弾され、婚約破棄を言い渡される。
さらに、パーティー会場から罪人用の馬車で魔の森へ連行され、捨てられてしまう。
彼女は生き延びるために、魔族の手を取った。それは、聖女ではなくなるということを意味した。
新しい生活に慣れた頃、王都は未曾有の大惨事に見舞われていて――。
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